以前某芸術系高校に教えに行っていた時に、何度か体験入学の授業をやりましたが、専門学校「デジタルアーツ東京」でついに初体験です。
大体の方向性は決めていましたが、素材作りとプリント作りが思ったよりも時間がかかってしまいました(^_^;)。
んで、ふと前からどうすべきかと思っていたこと…。
「レイヤー」の説明方法
…です。
昔は「アニメのセル画みたいなもので…」なんて説明していましたが、今現在アニメで物理的な「セル画」は使っていないからか、「セル画ってなんですか?」って質問されたことがあったんです。
結局のところ最近は「透明のシートの一枚一枚に絵を描いて重ねたもの」と言うしかないんですが、何か「視覚的に・直感的に理解できる方法」はないかと考えていました。
ぶっちゃけその手っ取り早い方法は「模型」を作ることだったんですね。
そこで、作ってしまいました(笑)
レイヤーを説明するためにこんなもん作ってみた(^^;; pic.twitter.com/NEl26ZP3m6
— ねぐら☆なお/NaoNegura (@neguranao) 2015, 4月 25
これ以上でもこれ以下でもないですが、じつはこれのポイントは、「白マット」を入れて、その下に「効果線」を入れているって点だったりしますw。
あまり上手く写すことが出来なかったので、ちょっとわかりにくいですが…w。
それでは、そろそろ明日に備えて英気を養うべか!