地デジがスタートするまでは、HDDレコーダのTOSHIBAのRD-XS41とXS46をずっと使い続けていました。
地デジがスタートしてからはデジアナ変換放送とTOSHIBAのREGZA(TV)にHDDをつないで録画という体制でした。
昔はガッツリと編集して焼いていたんですあ、HDDに撮りっぱなしにして、あまり見返さないなと思ったものは消していくという方式でいいかな、とも思ってました。
そう、つまり我が家ではBlu-rayのレコーダーがずっと無かったんです。
再生環境はPCとBlu-ray再生のみ出来るREGZAのみでした。
そんな我家に、ついにBlu-rayレコーダが来ました。
あらかじめの調査で、J:COMのセットトップボックスが、LANでダビング対応しているようだったので、それならケーブルで録画したものを移せるということで、RD-XS46のドライブトレイが閉じなくなってしまった奥さんが決断しました。
買ったのはTOSHIBAのDBR-Z520。
TVがREGZAでそこにHDDつないで録画しているので、レグザリンク機能使えばそっちに録画したモノも移せるし焼けるのか…というのがTOSHIBAを選んだ最大の理由です。
でも、型番見ると今はもうRDシリーズじゃないんですね。RD-Styleって単語もサイトには見当たらない…。
検索したらページはあるんだけど…
それにしても、四万切って買えるんだからすごい時代です。
TOSHIBAのRDシリーズって、昔はその強力な編集機能で評価が高かったんですが、だんだんその評価が落ちて来て、価格コムの口コミを見てると、最近のレコーダーはちょっと買うのが怖い…と、ずっと躊躇していたんです。
しかしXS-46でもうまともにDVDには焼くことが出来ないので、それならいっそここらで一新…というつもりで決断したというわけです。
でも、色々と予定通りにはならないことが分かって、ちょっとショックorz…。
- J:COMのセットトップボックス、型番チェックで対応しているとばかり思っていたのに、実際にはLAN未対応だった事
- ネットdeダビングで、RD-XS46からDBR-Z520へのダビングは不可能だった事
奥さんとしては、ケーブル(CS局)の番組を録画・Blu-ray焼きがしたかったようで、そのためにはセットトップボックスを、対応する新しいものに変更するしかなさそうです。そうなると、契約の見直しが必要になるというわけで、しばらくはガマンするしかなさそう…。
なんというか、放送録画関係の方は、積極的に情報を入れていなかったのが、ちょっとアダになりました。録画環境も旧体制のまま刷新してこなかったので、さすがにそろそろまずそうです(^_^;)。
ちなみに、地デジになってからいい加減結構経つのに、自分の仕事場に置いているTVは地デジ未対応の古いAQUOSです(^_^;)。
というわけで、今日は一日奥さんの部屋のビデオ関係の接続見直しと、各種設定と動作確認という一日でした。