中国製なんだろうなぁ(^_^;)。。。

天津大爆発事件が半端ないレベルで経済的打撃だけでなく、有害物質による環境への悪影響が懸念されますが、中国製の製品なんだろうな…中国製はやっぱ止めようという話。

SEIKO5のバンドを、Dバックルの革製のモノに変えて使っていました。
「Genuine Leather」と起債してあるので本皮なんでしょうけど、生産国表記がありません。比較的安価なもなので高い確率で中国製でしょうか…。

Dバックルは付け外しの時に誤って落下することを防いでくれるので結構便利です。標準のメタルバンドは重かったので結構気に入って使っていました。

そんな矢先…SEIKO5は自動巻きなので、出来るだけ普段から付けて使うようにしていました。そのためか暑くなり始めた頃にあせものような湿疹が出来てしまいました。
気をつけてケアしていたものの一向に改善する気配がなくて、だんだん痒みや腫れを伴うようになってきたので、今日皮膚科へ行ってきました。

先生は症状を見て開口一番「革製品のなめし剤が汗や湿り気で融けだして炎症を起こした」との判断。
なるほど、金属部分(時計本体とDバックル部分)は炎症が出ていません。
先生曰く、中国製の革製品の加工に使われている重金属類が影響の皮膚炎というのは結構あるそうです。

、あとで調べてみたら、なめしは「クロムなめし」を使うことが多く、革の柔軟性を得るのには代替方法がないそうで、「タンニンなめし」では柔軟性に問題あるとか。

自分の使っていたものが実際にどうだったのかは解りませんが、取り敢えず使用を中止しました。確かに大分シミが出来ているところを見ると、含まれていた化学物質が染み出してきているような感じです(^_^;)。MX1P0889処方箋を薬局に持っていて頂いたお薬はこちら。MX1P0885MX1P0887ステロイドホルモン剤でした。

帰宅後早速塗って、間を置いて二回目塗ったところですが、ハッキリ炎症が軽くなっています。助かった~(^_^;)。結構痒くて辛かったので…

…というわけで、次に革製のベルトを買うときは、ちょっち生産国も注意しておきたい。出来れば製法が書いているところのほうがいいのかも。(そういうの少なそうですけど…)


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