クラッシュしたデータ、凹んで入られないので作業再開して、取り敢えずはある程度めどが付きました。まぁクラッシュのおかげでもう一度見直す機会が得られたと思うことにします。
結果的にもとの背景画からかけ離れた図になりそうな予感(^_^;)。
背景描いてるの楽しい。まだまだ自分が欲求するレベルには達していないのでまだまだこれからだけど…。
パース取って描くのなら、ComicStudioよりもCLIP STUDIO PAINTの方が圧倒的に便利といえば便利なんだけど、パース定規の操作系が見づらいのが難点。それさえ改善されればなぁ、って思ってますが、何と言っても「グリッド機能」が本当にありがたい。
基準の位置に合わせてグリッドサイズを変更することで、等間隔の奥行きが取れるので、今まで補助線が増えすぎて困った等分割がスムーズになりました。
ComicStudioだと、きっちり描きたい時には対角線の消失点を追加で作って、そこからガイド線たくさん出してグリッド作ったりしてました。ある意味無駄といえば無駄なんだけど(^_^;)、ベースになるかな、と思って設定したパース定規を幾つか素材登録していました。こんな感じになってしまったパース定規(^_^;)。
条件が揃った背景空間じゃないと使えないので、あまり意味はありませんが…。
グリッド作ったらパース作図は結構楽になるので、アタリ用に「ベクターレイヤー」で作った正方形グリッドを何種類か素材に登録していました。ベクターなので変形してもあとから線の太さ変更できるのでパースに合わせて自由変形して基準線にするという使い方ができます。こんな感じでパース定規のガイド線で囲ったパース上の四角形に合わせて変形するというわけです。地道にグリッド線を引くよりも楽なので、よく使っていました。
CLIP STUDIO PAINTではこれをやらなくてもいいので、ホントに楽ちんです。
ただ、一つのパース定規につきグリッドの間隔設定は一種類しかないので、X軸Y軸Z軸毎に違う間隔に設定したい時とか必要なグリッドの方向を切り替えたい時などのことを考えて、パース定規を複数コピーして作業内容毎に表示する内容を変えていました。この方が圧倒的に作業が効率的に進みます。
今更ComicStudioのネタってのもアレですが、ComicStudioはまだ沢山現役ツールとしてガリガリ使っている人が多いので、もしかしたらちょっと位は興味を持ってくれる人がいるかな…?
まぁそんなこんなで、遅れた作業を取り戻すべくちょっち集中したいと思います。
…ですが、明日11日はポッキーの日……じゃなくって自分と奥さんの結婚記念日です。
今日は結婚式した日です。家族のみの格安パックの式でしたとも(^_^;)。