授業が一段落ついた後には成績評価があります。
学校の授業内容によって付け方を変えていますが、割と機械的な付け方をしています。
イラストやマンガは数値化するのが難しい部門ですが、デジタルのオペレートに関しては比較的習得度合いを見極めやすいので数値化して単純に計算処理による条件分岐で成績をつけます。
毎年授業単位で試行錯誤していますが、こんなかんじです。(細かい計算方法は内緒ですw)出席率が大きく影響する学校の場合は、出席数も加算して評価対象にしています。
なかなか気を使うんですよ。やっぱり努力している子は良い評価をしてモチベーションにつなげてあげたいし、上手くてもサボり癖が付いている場合は、厳しくして自覚を促すとか…。
普段から小中高の先生はこんなことやってんのかてんと思うとマジに気が遠くなります。