画像貼って逃げます(^_^;)
授業中にトーンの貼り方の説明で貼りました。でもまだ未完です。影落としたいな。
ホント時間がないので、今日はほんとこれだけ(^_^;)。
画像貼って逃げます(^_^;)
授業中にトーンの貼り方の説明で貼りました。でもまだ未完です。影落としたいな。
ホント時間がないので、今日はほんとこれだけ(^_^;)。
今日はイマイチ体調は良くないです。
天気が変わった時には、血圧が変動して体調がイマイチになるので、そこら辺のような気がします。
今月はMRI検査とCT検査に加えて、市の胃がん検診も入ったので、しっかり見てもらっておかなきゃ(^_^;)。
さて、今日も気がつけば日付が変わってからのさかのぼり更新です。
今の自分にやること多いとは言っても、現役で週刊連載しているマンガ家さんに比べたら微々たるものです。自分もわずかながら週刊で連載した経験があるので、長期にわたっての連載がどれくらい大変なのかは十分想像できます。
昨日UPした授業用のサンプルイラストですが、トーンも貼っていないしベタも入れていませんが、ペン入れ段階でこんな感じになりました。
この線画だったら、カラー化も出来そうですが、まぁそれは気が向いたらということで。
何か画像を貼らないと寂しいので、なんとなく貼っているんですが、出来れば、もすこしちゃんとしたイラストを公開したいです。
先週、授業で使う説明用サンプルとして、一枚イラスト(キャラクターデザイン風)を描いたんですが、そのファイルが読めなくなってしまい愕然となってしまうというトラブルを味わいました。この「ねぐら☆なおのマイキャラ02.lip」…左の下描きを最期まで仕上げたファイルだったんですが…
こんなアラートが出てしまって、開けなくなりましたorz…
原因はよくわかりませんが、ディスクの整理の為に何度かコピーを繰り返していたので、何らかのディスクトラブルなんだと思います。(一番古い1TBのHDDがちょっと怪しくて…。他にも幾つかファイル壊れていました。)
CLIP STUDIO PAINTで描いたマンガは有るには有るんですが、エロ絵が入っているので、授業内ではちょっと開示できないので、課題に合わせて描いた絵だったんですが…(^_^;)。。。
仕方がないので、急遽新たに描き直し。まだ未完成ですが、同じ絵を描くのもつまらないので、改めて描いてみました。
こんな感じで描いています。
元々は以前落描きで描いたバストアップのイラストだったんですが、その絵を縮小して全身絵に描き直しです。
自分はComicStudioでもレイヤーを分けて描いていたので、CLIP STUDIO PAINTでもレイヤー分けで描きます。
でもこの調子でマンガを描くと相当ファイルがでかくなります。そのためファイルを保存するのも結構時間がかかることがあるので、ちょっといらいらすることも…。
ComicStudioではレイヤーを別々のファイルに分けて保存するので、作業途中での保存はあまり時間がかからずに済みます。更にはレイヤーのいずれかにトラブルが生じてファイルが読めなくなっても、生きたレイヤーがあれば、結構復旧できると言うメリットも有ります。
上のトラブルも、ComicStudioの様な保存形式だったら、ある程度復旧できたのになぁ…、なんて思ったりもしますが、まぁこればっかりは仕方ありません。
もし将来的にCLIP STUDIO PAINTがComicStudio形式保存に対応してくれるのならば、互換性がないレイヤー形式があったとしても、CLIP STUDIO PAINT形式と併せてComicStudio形式で保存しておくという保険をかけると思います。
ちなみに、一部のlipファイルが壊れてしまった場合、cmcを開いてページ管理ウインドウを閲覧することができなくなる場合があります。細かい現象の検証はまだやっていませんが、これもおそらくディスクトラブルによるファイルの破損が原因じゃないかと思います。
いずれにせよ、ファイルの保存とバックアップの体制をしっかりしておくに越したことはありませんね…。
引き続き時間が取れない状況なので、簡易更新となります。
こんな感じの簡易更新だったり、日付が変わってからの日付指定更新などをしているので、事実上完全だとは言えませんが、なんとか去年の10月9日から「毎日更新」を続けています。
毎日となると記事にする話題が思いつかない時もありますが、そういう時は「蔵出し」したり「落描き」したり写真載せたり犬猫の話題したりという拙文ばかりのブログですが、10月から今日までで大体丸々8ヶ月!我ながら結構つづいててちょっと自画自賛(*‘ω‘ *)
アクセスログを見ると、やはり「CLIP STUDIO PAINT」の題材へのアクセスが多いです。
Windows10の評価版関係の記事も結構多いですね。それほど変わった記事ではないですし、仮想環境下なので「動いたよ」って程度のものですが…。
蔵出し系も割りとよくご覧いただけていますので、原稿整理の合間で見つかったら、恥を忍んで公開してみます。
新作はよ、って声もありますので、それにも応えられるように頑張りたいと思います。
幾つか考えている計画や持ちかけられている企画も有るので、なんとか形にしたい…です。
月曜には前半64ページ分の入稿が待っているので、ダービーも横目で見ながらお手伝いです。
それにしても、ドゥラメンテ強かった。
今日は正攻法の横綱相撲。直線向いてからの加速が他の馬と違ってました。タイムもダービーレコードと文句なしの結果。ドゥラメンテの今後にますます期待が持てそうです。
陣営曰く、秋には凱旋門賞に挑戦するらしいけど、既にイギリスのブックメーカーでは二番人気だそうな…。さすがに気が早すぎじゃないの(^_^;)。
個人的には菊花賞で三冠目指して欲しいなぁって思うけど、社台は最初から世界を視野に入れて居たんだろうなぁ。凱旋門賞を目指すとなれば、前哨戦のフォア賞・ニエル賞・ヴェルメイユ賞のいずれかに出てからでしょうか?どういう戦略で来るかも興味深い所です。
かなりガッツリ体力消耗しました。
特に今日は授業の内容も情報量が多くて、途中サポートをお願いした元教え子の先生に手伝ってもらって乗り切れました。
でもまぁ本当はこれからが勝負です。
如何ににデジタルへの拒否反応を持たずに親しんでもらえるかどうか…。特に最初から「パソコンわかんない」と思い込んでいる子の拒否反応を取り除くのが難しいです。決定的に有効な方法があれば知りたいです。
時間がないのと体力落ちてるのを回復させるために、今日のところは、ブログはお休みにします。
授業用のサンプルとして描いたイラストのファイルがぶっ壊れて開けなくなってしまったショックも引きずりつつ、今日一日を終えて休みます(^_^;)。
昨日のエントリーへのアクセスが凄く多かったので、クリスタの「トーン」について、多くの人が色々と思うところがあるんだろうな、ということを実感しました。
昨日授業用のプリントを作っている過程でちょっとまとめてみた「トーン化」の法則。
「法則」というと、ちょっと大げさだけど、理解するきっかけにはなると思います。
すべてのレイヤー/フォルダを「トーン化」することが出来ます。
(ただしコマ枠フォルダを除く)
キャンバスに貼り付けた「素材」→「カラーパターン」「単色パターン」は、原則「トーン化」されます。
貼り付けた読み込み画像も、原則「トーン化」されます。
(「ファイル」→「読み込み」→「画像」/「画像からパターン」)
「トーン化」は、キャンバスの「基本表現色」と「基本線数」に合わせて行われます。
貼り付けて「トーン化」された「素材」はいつでも状態を変更できます。
「操作」ツールの「ツールプロパティ」 …サイズ・タイリングの編集
「レイヤープロパティ」 …トーン効果の編集
もっと色々と書きたいところだけど、明日金曜はいよいよ東美の一年生の授業がスタートなので、そろそろ休みます。
初めてのMacOSXと初めてのコンピュータグラフィック制作~CLIP STUDIO PAINTと初めてのスキャナ取り込みなので、情報量が多くてちょっと大変そう。自分の能力も試されているという覚悟で望みます。
そんなわけで、今日はホントに形だけの更新ですみませんm(__)m
人に伝えるためにまとめるという作業は、客観視できるようになるというのが大きなメリットですね。
授業用のプリントで「トーン」のことを説明しようと進めていて気付いたこと…。
CLIP STUDIO PAINTには「トーン」という種類の素材はなくて、レイヤー素材を[トーン化」して使用している、という考え方に切り替える必要がある。ここが引っかかるポイントの一つかもしれないね。
— ねぐら☆なお/NaoNegura (@neguranao) 2015, 5月 27
そう思ったら「トーンの使い方」という視点で説明するのは正しいんだろうか、と思ってしまいました。
マンガを描くときに使う道具の一種なので「トーン」には違いないんですけど、CLIP STUDIO PAINTでは、「トーン」の概念を根本的に見なおして、もっと自在性を増すという方向で組み込んだ、という視点で捉えてみると、各ツールの挙動が結構腑に落ちるようになってきました。
クリスタはすべての素材を「トーン化」出来るようにしたため、あえて「トーン」という分類を用意しなかったんだろうな。しかも「画像素材」を単なるレイヤー素材にもタイリングしてカラーパターンにも二値トーンにも自在に切り替えられるという自在性を優先したってこ事かな。#CLIP_STUDIO — ねぐら☆なお/NaoNegura (@neguranao) 2015, 5月 27
凄く抽象的な言い方ですけど、好意的に見れば、セルシスが意図していることは、おそらく長期的なスパンでマンガ界の多様性に柔軟に対応できるアプリケーションにする、という位置づけにしたいんだろうな、と想像できます。
CLIP STUDIO PAINTでおそらく引っかかるツールの一つは「操作」ツールじゃないかなと思っています。
これが理解できるようになれば、おそらくCLIP STUDIO PAINTの操作に対しての戸惑いはかなり解消されるようにも想像できます。
例えば「トーン化」した「画像素材」の操作について…
「トーン化」そのものの調整は「レイヤープロパティ」で行いますが、「画像素材」そのものの操作(拡大・縮小・回転・タイリング)は「操作」の「オブジェクト」ツールプロパティの【画像素材編集中】で行うというわけです。
画像素材の操作方法をシンプルにまとめてみた#CLIP_STUDIO pic.twitter.com/C1WNA6CWCj
— ねぐら☆なお/NaoNegura (@neguranao) 2015, 5月 27
「タイリング」された「画像素材」を貼り付けると、変なところに「リサイズハンドル」が表示されてしまうので、
『 なぜこんな辺鄙なところに「リサイズハンドル」が表示されるんだよ! 』
…ってイライラしてる人も多いんじゃないでしょうか。(自分がまさにそうですw)
「操作」ツールにして「画像素材編集中」で「タイリング」をOFFにすると、基本パターンは「リサイズハンドル」の位置のみに表示されます。
逆に「素材のプロパティ」の「貼り付け動作」の「拡大縮小」をON、「タイリング」をOFFにして貼り付けたら、貼り付けた場所に「リサイズハンドル」が表示されます。
貼った後に「タイリング」をONにしたら、「リサイズハンドル」の場所はそのままに、「タイリング」されるわけです。
あぁなるほど…
『 ベースとなる「画像素材」の位置に「リサイズハンドル」が表示される 』
ってことかな?
ということで実際に確認してみたところ、「リサイズハンドル」の表示位置には以下の様な法則がありました。
…そう考えると、「リサイズハンドル」は変な位置に表示されるわけではないんですが、キャンバスの隅っこの領域に貼ったパターンの調整をするために、離れた場所の「リサイズハンドル」を操作するハメになるというのはやはり馴染めません。
「リサイズハンドル」を「タイリング」の時には自動的に操作しやすい別のUIに切り替わるという機能でもついてくれれば大分違うような気がします。
多くのユーザーが求めているのは、「目的に最適化されたツール」なわけですが、「ComicStudio」=「CLIP STUDIO PAINT」という図式では捉えることが出来ない人が多かった、というのが現実な訳です。
むずかしいですね…。ユーザーが今現在求めているものとメーカーが目指しているものが必ずしも一致しているわけではないという現実。
しかし、限定的な範囲ですが、移行に難色を示している人の意見を垣間見る限りは、マンガの描き方・スタイルなどが人によって全く違うと言っても、求めているものは案外共通項が多い様に見えます。
実際ComicStudioに搭載されていたのにCLIP STUDIO PAINTに搭載されていないという機能が有るのは事実だし、それが人によっては致命的な場合は移行を保留するのも頷けます。
またループしてしまうんですけど、セルシスさんは、移行を保留・断念している人の具体的な意見・視点をアンケートでも取って検証してみたほうがいいんじゃ無いかと思います。
「こうすればComicStudioでやっていたのと近い結果が得られますよ」というのが必ずしも最善の解決方法じゃないというケースも多々あるので…。
授業で使うCLIP STUDIO PAINTのプリント。
手を変え品を変えて、少しでもわかりやすくするために図版を用意しています。昨日も少し書いたけど、これがちょっと大変な作業。
今回「初めてのデジタル原稿制作」の授業になるので、ある程度デジタルの基礎知識も抑えておかなければ…という側面の解説も行っています。
プリント丸々は無理ですが一部を後悔…もとい公開。
「レイヤー」の話。
一昔前は「アニメのセル画のようなもの」という説明をしていましたが、今それが通用しなくなってきたので、少し具体的な図式を示したり、「模型」を見せたりするようにしています。
「解像度」の話。
みっちり話すと凄く長くなってしまうので、簡潔に説明しようとしたら、こんな感じになってしまいました。
まだこれじゃないなぁって思ってますので、今後色々と試行錯誤して改定していくことになるでしょう。
(実際これも改定版です)ちなみに「ppi」だとか「ドットピッチ」だとかも説明しようとしたら、無駄に長くなってしまって、余計にわけわからないくなってしまいました。
「CLIP STUDIO PAINTに画像を読み込んだ時の説明」
授業内で実際にやる予定の手順に従った説明。手取り足取り説明しようと試みると凄まじく長くなってしまうので、できるだけシンプルにしようとしてるんですが…なかなか難しい。
またもや無駄に長くなってしまいます。デスクトップのスクリーンショットは自分のMacBookProです。
Dockは右側配置が好きです。アイコンが細かくなりすぎてちょっと視認性悪いです。
こんなことやりながら、もう片一方で嫌なトラブルに遭遇してしまいまいた。・゚・(ノ∀`)・゚・。90ページ超の同人誌用のマンガ原稿と、ページ管理ファイル。cmcを読み込もうとしたら途中でエラーのアラートも出ずに読み込み中止。
わけがわからないのでlip単位で開くかどうか調べてみたら、一部のページが上のような状態になって、開けないという悪夢。やばいな。
取り敢えず、取れる措置を取りながら対応するしかない状況。一番古い内蔵1TBが既に危ない状況なのかもしれないなぁ…orz