カテゴリー別アーカイブ: 落書き

今日の落描き -セーラー服キャラの昔と今-

「セーラー服はNGだった話」のエントリーへのアクセスが、何故か凄く多かったので、ちょっと驚きました。

古い原稿ですが、二色カラーでセーラー服を描いている原稿があったのでスキャンしてみました。劇画系雑誌の巻末二色で軽いエロギャグネタをやっていました。
写植部分の接着剤が変質して剥がれている上に、原稿にシミが付いてひどい状態なので、いずれ復元しなきゃ行けない原稿ですが…。

20150207-scan02ネタ的には某TVゲームと某シューティングゲームです。
なんというか、時代を物語ってますね。雑誌発表年は1987年です。ちなみにこの年に発売されたファミコンゲームは「ドラクエ2」「ファイナルファンタジー」「桃太郎伝説」など…。
実は他のページはもしかするとヤバイかもしれない絵が入ってます。エロ以外で…

これ見ると、基本的には自分のセーラー服の描き方あまり変わっていないんですよね。実物を見て描き方を身につけたというのではなく、「セーラー服」を記号で描いてしまっているんです。
本来ならちゃんと構造を把握理解して描くべきなんですが、当時実物が手元にあるわけでもなく(^_^;)、セーラー服を見せてくれる彼女がいたわけでもなかったので(T_T)、雑誌などの写真を参考にして描くしかありませんでした。
でもそれだけではよくわからないので、記憶と印象だけで描いていたんですね。本当はそれじゃいけないんですけど…。
今思えば、お世話になっていた出版社はほとんどエロ系の出版社ばかりなので、頼めばグラビア撮影用のセーラー服くらいあったのかもしれませんが、当時はそこまで頭が回りませんでした。

そんな構造を把握も理解もしていない自分なので、今描いても、こんな感じになってしまいます。

CLIP STUDIO PAINT EX

CLIP STUDIO PAINT EX

ちなみにこの娘も引き続きここ数日描いているヒロインの女の子です。背景はものすごく適当に描いています(^_^;)。まだきっちりと舞台設定ができているわけではないので…。

こんな感じで、アニメのイメージボードのような感じの落描きしつつ、少しずつ作品やキャラのイメージを固めている段階です。もう少し練り込んで早くネームにしたいなぁ…。

今はそんな段階ですが、現在ちょっと別件で色々と忙しくなっているので、これから更新内容がしばらく簡易になるかもしれません。

今日の落描き -セーラー服はNGだった話-

大雪になるって言ってた割にはさほど降っていなくてホッとしてます。
明日は市のがん検診の日なので、あまり積もってほしくなかったので、これ以上は降らないで欲しいなぁと…。

んで、今日の九時以降は何も食べられないし、明日も早いので早めに休むことにします。

というわけで、今日も落書き(^_^;)

CLIP STUDIO PAINT EX

CLIP STUDIO PAINT EX

昨日描いていた女の子と同じキャラです。線は整理していないのでかなり汚いので、こんなの公開するのもアレなんですが、半分は自分のメモ用の落書きなので…。

そういえば、セーラー服なんですけど、一時期エロ漫画では「描かないで下さい」と言われたことがありました。
メインキャラの女の子は別にセーラー服を着ていないのに、背景モブにセーラー服を描いただけでダメ出しされたことがあったくらいです。

過剰反応じゃないかなぁとも思いましたが、いわゆる「大人の事情」で変更せざるを得なかったのです。女子中学生・女子高校生の象徴的な制服ということで、規制側が目安にしていたという話を、とあるエロマンガ誌の編集さんから聞きました。
しかし、セーラー服はダメでブレザーならOKというのが今から思えばとてもナゾでしたね。
今は女子高生の象徴といえば、チェックのスカートとリボンタイ…なのかな?

ちなみに、自分の初単行本のタイトル作品「ファーストレッスンABC」のヒロインはセーラー服でしたし、メロンコミックのデビュー作も確かセーラー服でした。その後もセーラー服を制服として描いたケースは多かったです。描くの結構好きだったので(;´Д`)……

そんなわけで、なんとなくセーラー服のヒロイン描きたいなぁ…なんて思っています。

 

-追記-

いつ頃言われたのか、なぜダメだったのか、ちょっと思い起こしてみたら、90年台にアダルト業界でブームになり、社会問題化した「ブルセラ」が一番の原因だったんじゃないかと思います。

まさに「ブルマー」と「セーラー服」が性的対象とみなされたわけですから、「女子高校生」の象徴でもあり記号でもあり、フェティシズムの対象でもあったということが、一番の「規制」の原因だったんでしょう。

ちなみに、いわゆる「ブルセラ」系の雑誌で連載していたことがあります。
まさに題材は「女子高校生」でした。ちなみにその作品群は単行本化されていません。手元に一応原稿は返ってきていますので、いずれはまとめておきたいと思います。

今日の落描きと学校の話

専門学校D校の二年生の授業が終わって、あとは一年生の授業数回と試験を残すのみ。
二年生の授業が午前中だったので、悠々自適に昼から一年生の出講へ。
二年生の成績を提出して追試(追レポ)の指定をして、一年の練習用ネームのチェック。

自分は学生さん達の進捗を確認しながらノートに構想中の作品のキャラデ_〆(・ω・` )カキカキ……
なんとなくその勢いで「今日の落書き」描いたり…。

CLIP STUDIO PAINT EX

CLIP STUDIO PAINT EX

既に授業を終えている専門学校T校は、そろそろ卒展が開催されます。毎年凄く高いクオリティの作品群が発表されるので今から楽しみ。

専門学校も学校なので、当然、試験とか進級とか単位とか出席とか、学生時代にはイヤになるほどのしかかることに関わっているわけですが、まさか自分がそういうことに関わるようになるとは、昔は思ってませんでした。

私の母方の祖父と祖母は教育関係者でした。母は私に教師になってほしいと思っていた時期がありました。
しかし、自分は教職になんか全く興味がなかったのです。なにしろ大学も教職課程を希望する場合に必要な夏季休暇中の必須講義をパスしたので(^_^;)。(教職希望の場合のみ必修だったんです)。

結果的に大学在学中に「漫画家」になって、今はまさかの「講師」やってたりするから不思議なものです。結局教育関係の仕事をすることになったわけですし…。

漫画の専門学校というのは、本質的には「漫画家」を目指す人が学ぶ場なんですが、卒業して漫画家になっている人は当然ごくわずかになります。当然全員が全員漫画家になれるほど甘い世界ではないので、卒業の頃になると、凄く気を揉む親御さんが居らっしゃるのもどうやら事実のようです。何しろ具体的な「就職」という目標を達成できる業種ではないので…。
アニメの場合は、実際にアニメ製作の現場に就職、ゲームの場合は、ゲーム制作関係の現場に就職という、結構具体的な達成項目があるので、親御さんも安心するみたいですけど…

実際卒業後、アルバイトで生計を立てながら、作品を描いて編集さんに見て指導してもらい、時にアシスタントをする、というプロ予備軍の子も結構いるようです。その中からプロとしてデビューできる人はさらに限られてしまいます。

昨今のプロになるステップは、従来型の雑誌の賞レースに残り、「デビュー」するというステップだけではないので、様々な現場に合わせて対応できる能力も必要となりそうです。セルフプロデュースする能力も必要なのは間違いありません。

多角的な情報収集を行い、臨機応変に積極的に自己アピールする必要があるなぁと、自分でも痛切に感じています。

うん。ホントにね…。

下描き→ペン入れのジレンマ

絵を描いてて時々感じる現象…

「下描きで、結構いい感じに描けたのに、ペン入れしたらダメになった」

これ、下描きでは多くの線が重なりあっているので、眼と脳が一番理想的な線を多くの線の中から見つけて無意識に補完してしまうから上手く描けた様に感じるとか…。
その一方、ペン入れでは実際に一番理想的な線をたどることが出来なくて、結局劣化したように感じてしまうという事らしいです。

要は「一番理想的な線を引くことが出来ない」=「力量が不足している」ってことなんですよね…。正直それは否めません。独学で下手クソなまま長年描いて来たので、悪い癖が染み付いてしまっていて、自分が欲しい線を思う通りに拾えないジレンマに陥ることがよくあります。

そんな実例を少し…

HDD内のファイルを整理していたら、一昨年の夏くらいにCLIP STUDIO PAINTで何気なく描いたラフ画が見つかりました。この状態で放置したままです。

CLIP STUDIO PAINT EX / Windows7 Snipping Tool

CLIP STUDIO PAINT EX / Windows7 Snipping Tool

その顔部分のUPです。

CLIP STUDIO PAINT EX / Windows7 Snipping Tool

CLIP STUDIO PAINT EX / Windows7 Snipping Tool

ちょっと今回服を季節に合わせて変更していますが、顔はそこそこ可愛く描いているんじゃないかなとは思っています。

実はこのラフ画、ペン入れ途中で放置していました。

CLIP STUDIO PAINTの二値化ペンの練習のつもりだったみたいで、データを見ると試行錯誤していた跡がありました。

せっかくなので、先程ちょろっとペン入れを進めてみた結果……

CLIP STUDIO PAINT EX / Windows7 Snipping Tool

CLIP STUDIO PAINT EX / Windows7 Snipping Tool

なんだか大分イメージが変わってしまいました…。
これじゃない…、あんまり可愛くない…。なんでこんなになっちゃうんだろう…ってちょっとしたジレンマを味わっています。

多くの漫画家さんがそうであるように、目で絵柄が決まると言ってもいいくらいですが、自分の絵の場合は目の描き方は結構大きなポイントでもあるので、結構試行錯誤を繰り返しています。
デジタルだとついつい細かいところもみっちり描いてしまうので、目の描き方が昔とは結構変わっていて、それも影響しているのかもしれません。

また、CLIP STUDIO PAINTの二値の線がどうも馴染んでいないというのも影響しています。アンチエイリアスをONにした線はかなり思ったとおりの線が出やすいんですが、二値の線はいくら描いても感触が違います。ComicStudioとはエンジンが違うというのも有るんでしょうけど、個人的にはComicStudioのタッチの邦画好きなので、その線が出せていないというのも原因の一つです。

弘法筆を選ばずとは言いますが、ツールが変われば結果も変わってしまうものです。
思ったように描けなくなるのはある程度は織り込み済みながらも、その中で理想的な線を求めていくしか無いので、ペン入れをした結果「よし最高のペン入れが出来た!」と思える様に、理想とする線が引けるように、今後も試行錯誤していく事になりそうです。

でも、昔と今と大きく変わっていない点が一つあります。それは、必ず「目キラ」を入れているってことなんですよねw(^_^;)。

ちょっとだけバタバタ\(^_^;)/

寒い雨が降る水曜日。

いつものように学校に行き、特に大きな問題もなく午前の授業。途中午後の授業用に鉛筆画の下描きを用意しておこうと筆箱からシャーペンを出して描き出した所、なんだか芯の出がスムーズじゃない事に気づき、芯がなくなったかなと思って確認しようと思ったら、中から軸が抜けてしまいました。

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

そんなに高くないシャーペンだけど、金属の滑り止めの感触が好きで気に入っているものだったのでちょっと切ない気持ちに…。
長年愛用していたステッドラーのちょっとお高かったシャーペンが壊れた時程ではなかったですが…。手にしっくり来るシャーペンにはなかなかめぐり逢えませんが、これは比較的いい感触のものだったので残念。

急遽教卓の引き出しに常備してあるシャーペン(所有者不明)を使ってカキカキしました。

 

 

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

なんとか代替えのアイテムを使って作業しましたが、まぁ壊れたシャーペンとそれほど違いはなかったかも(^_^;)。自分がこだわっているのはシャーペンの芯の濃度。2Bか3Bを使っています。あまり硬い芯は筆圧強いからなのか紙が傷んでしまうので、これくらい濃い芯を使って描くほうが好きです。

まぁそんなにみっちりこだわる絵を描くわけではないので、感触の好き嫌いレベルですが…。

午前を終えて、さあお弁当お弁当と思ったら、次の試練がいきなり襲い掛かってきました。

なんと…お箸を忘れていました。

お弁当箱に付属のお箸は、今年の9月頃、パッキリ折れてしまいました。箱の中蓋に装着するタイプだったのでサイズが若干短めのお箸でした。
我が家にあるお箸のサイズだと入らないので、適合するサイズのものがないまま、昔使っていた箸箱を出してきて携行するようにしていたんですが…。それを見事に忘れてしまいましたorz…

昼食を諦めることも考えましたが、ダメ元で職員室に行き、マンガ学科担任の先生に懇願してみたところ、引き出しからストックの割り箸を提供して頂けました。感謝感激です。

なんとか無事に食事を摂ることが出来て、これで一応厄落としは出来たのか、特に問題もなく午後もクリア。

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

壊れてしまったシャーペンの代替をどうしようかと思って、帰りに所沢ダイエーの文具売り場に立ち寄り、ZEBRAのDelGuardって奴を買ってみました。どうやら折れにくいそうです。ホントかな?

PENTAX MX-1 / PhotoshopCS5

PENTAX MX-1 / PhotoshopCS5

芯の先端はこんな感じになってます。なんだかちょっと複雑そう。その割に手に持ったら軽くて、ちょっと失敗だったかと少し反省。金属製の重量のあるモノのほうが好きです。

自宅に帰ったら、先日注文したモバイルバッテリーが届いていました。

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

8000mAhあるから、当面の用途は果してくれそうかな?だいじょうぶだよね。
到着時に既に満充電だったので、開封直後にiPhoneを充電。これは便利そうです。

そんなわけで、最後に…
今日は学校の向かいにある池袋警察署の写真を撮ってみました。

PENTAX MX-1 / ISO-12800 / F1.8

PENTAX MX-1 / ISO-12800 / F1.8

いや~、今日は一日、妙にバタバタして忙しかったという印象だけが残っています。そしてブログ書きながら睡魔に襲われておりますですはい。