メインマシンのデータ用内蔵HDDの残り容量が10%を切りました(^_^;)…。システム(OS)Cドライブ。アプリケーションとユーザー領域はDドライブで、Eドライブには主に写真のデータが入っています。GドライブとKドライブは外付けのリムーバブルメディアです。
比較的随時重要なデータはバックアップ取って開けるようにしているんですけど、Eドライブ…、中身を整理して主に写真データのみにしたんですが、さすがにRAWデータも一緒に入ってるとあっという間です。そろそろ整理と退避を考えなければならない時期です。
RAID組んだ外付けのUSB3.0ハードディスクを付けるという手が手っ取り早いといえばそうなんですが、設置場所の関係で出来れば内蔵で賄いたいと思っています。BIOS見ると、内蔵のSATAは一本空いているはずなんですが、マザーボードのコネクタはなぜか全部埋まってるヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ。
つーか、久々にケースのフタ開けたので、ホコリが酷くて参った(^_^;)。。。。まず掃除して置かなきゃトラブルの元だなこりゃ…。
コネクタには六本刺さっているのに、接続機器は5つ?掃除も兼ねてちょっと確認するのが先っぽいかな。
…というのも、てっきりSATA埋まっていると思っていたので、HDDを増設するためにはまずSATAを増設せねばなるまいと思っていた所で、色々と調べていたところでした。
ここらへん買って増設するべと思ってたところですが、ナゾのChannel2 Slaveの確認が先です。
現在起動ドライブは256GBのSSDを使っていますが、その一つ前は120GBのSSDを使っていました。アプリケーションは逃していたんですが、それでも残り容量が厳しくなってきたので、中身を丸々120GB→256GBに移して使って今に至ります。
そして手元には浮いた120GBのSSDが一つ…。SSDを換装して暫くの間大丈夫かどうかの動作確認をするために、120GBのSSDはそのまま取っておいたんですが、換装してから一年以上経ってるのでもう初期化しても問題ないだろうと思って、リムーバブル用のメディアとして使うことにしました。
最初の「NND-SSD」は、以前使っていたネットブックパソコンに入れていた64GBのSSDです。
そのネットブックうパソコンを処分(売却)する時に出荷時のHDDに戻したため浮いてしまったので、今はHDDケースに入れて学校に持っていくデータを入れるメディアとして使っています。
でもこれも結構空き容量が少なくなってきたので浮いた120GBのSSDの活躍の出番というわけです。
でもここでフォーマットの互換性の問題に突き当たるわけです。
WindowsでもMacOSXでも扱えるリムーバブルメディアにするにはどうすればいいか…という問題です。
- NTFS
64GBのSSDは、WindowsでNTFSでフォーマットしたので、Macでは読み込みできるけど書き込みができません。 - HFS+
Mac標準のフォーマットHFS+はWindowsでは使えません。 - FAT32
WindowdでもMacでも読み書きできるフォーマットとしては、FAT32という軽しいがありますが、これはWindows98/ME時代に使用され始めた今となっては古い形式で、ファイルサイズが最大4GBの成約があったり、ドライブの最大容量が2TBまでだったり、古いシステムなので想定外の障害が生じたら、データ損失が置きたりするというデメリットがあるので、出来れば余り使いたくないです。 - exFAT
互換性の問題をクリアすることができるフォーマットとして開発されたのがexFATという形式です。古い環境には対応していませんが、WindowsでもMacでも読み書きができるし、容量の制限もないので、これでフォーマットするのがいいみたい。
容量の少ないUSBメモリは、exFATでフォーマットされているので、WindowsでもMacでも読み書きできるけど、Windows側でNTFSでフォーマットしてしまうと、Macでは読めはするけど書き込めなくなってしまうので要注意です。(自分もやっちまったことありますw)
結局、既に64GBのSSDをリムーバブルメディアにするのに使ったHDDケースと同じものを注文。同じ物2つになってしまうけど、割とちゃんと速度出るから結構いいかも、と思ってリピート購入です。