日別アーカイブ: 2015年9月28日

プリンタは消耗品…

自分の環境下につないでいるプリンタは二台。

五年を経過して年間三万弱でリースしているCANONの複合機iRC2550F
最近調子が悪くなってきたCANONのインクジェットプリンタiP4830

MX1P0929複合機はいわゆるカラーレーザープリンタ&スキャナです。
五年間のリース期間が終わった後だけど機能面で必要十分なのと、内蔵HDDに入れているデータが大事なので、ぶっ壊れるまで使うつもり(^_^;)。リース料金も大幅に安くなったので維持費はかなり安くなりました。

HDDのデータをPDF形式で吸い出すとか出来ればいいんだけど、出来ないと言われたのです。必要があれば再度データ作りなおすしかないんだけど、ちょっと手間がかかるので躊躇中。
時々用紙を追加した時に認識してくれない時があるけど、ギアの消耗が原因らしくてこの前交換修理してもらいました。保守契約とカウンター料金は三ヶ月で6000円~10000円位で収まってます。

問題はインクジェットプリンタの方。
インクジェットプリンタって単価安いけどインク代が高いという状態なので、ほとんど「消耗品」のような扱いとも言えます。スキャナ付きのインクジェット複合機のエントリー機種だと5000円前後からあるし、それなりの機種でも20000円前後。それに対してインクがセットで4000円~7000円位と、ヘマすると本体買い換えたほうが安いんじゃないかってことも…。いわゆる消耗品ビジネスとも言われてますが、どうなんでしょうね…これって…。
自分はEPSON使い続けてたころ、インクづまりがひどくてCANONのiP4100に切り替えたらあまりにも快適でそれからずっとCANONを使っています。
でもiPシリーズは後継機種になればなるほどなんだか劣化しているように感じています。
お気に入りだったiP4100がダメになったあとiP4300を購入しましたが、これがかなり早い段階でインクが全くでなくなってしまい現在のiP4830を購入しました。
MX1P0930iP4830は起動後のノズルクリーニングに異常に時間がかかり、その上インクの消耗も恐ろしく早いというかなりコスパの悪い機種でした。でも「有楽舎工房」の関係でどうしても「CDレーベルダイレクト印刷」と「名刺用紙印刷」が必須なので、大事に大事に使い続けていました。

そのiP4830も、ついに「名刺用紙」のローディングが正常に行われなくなり、時々CDトレイを強制的に吐き出す現象が頻発したりで、かなり怪しい状況に…。

どうしようも無くなってしまったら新しい物に入れ替えるという方法を取るしかないところだけど、肝心の「CDレーベルダイレクト印刷」と「名刺用紙印刷」が可能な機種が、今のところ現役機種では見つからずに困っています。

特に「後ろトレイ」が搭載されている機種がどんどん無くなっているのが結構ショックでした。厚紙への印刷は後ろトレイじゃないと難しいので、スリムコンパクト設計とは相反するかもしれないけど、後ろトレイが欲しいというユーザーは確実にいるので、安易になくしてほしくないんですよね…。

今の所CDレーベルダイレクト印刷はiP4830で可能ですが、名刺印刷が出来るプリンタは新規に買うことを考えています。

もう狙いはつけていて、火曜日の学校帰りに値段調べて安かったら買うつもりです…

…と書きながらも、日記の日付は月曜日ですが、書いているのは火曜日。既に買ってしまいました(^_^;)…なので続きます