日別アーカイブ: 2015年11月6日

超小型Bluetoothマウス

Surface Pro2を持ち出して外で作業をするとき、文字入力はタイプカーバで結構捗るようになりました。
しかしトラックパッドの使い勝手に関しては、かなりストレスが溜まるレベルで悪いです。そのため文章入力ならまだ我慢ができるものの、ドラッグ操作やドラッグ&ドロップ操作は、本当にやりにくくて辛いです。

そこで必要になるのが「モバイル用マウス」です。


以前MacBookPro用に…と思って買ったBluetooshのELECOM M-BT6BLは、たしかに小さいしClick感もしっかりしていてマウスとしての機能は十分満たしていました。

でも、どうもずんぐりむっくりのサイズ(幅52.3×奥行74.3×高さ33.4mm)…特に約3.4mmの高さが思ったよりも持ち運びの時に邪魔くさかったんです。

更には単4電池2つ入れた重さも結構気になっていました。案外重いんですよね、電池含めると…。

もっとコンパクトで軽量で…それでいてちゃんと機能を果たすマウスがあれば…と思ってました。出来れば取り回ししやすい高さだったらベターです。

そこで、以前PC-DEPOTの店頭で見て気になっていたこれを買ってみました。
超小型ワイヤレスモバイルマウスCAPCLIPシリーズM-CC1BRです。MX1P1019色はなんとなくSurfaceのタイプカバーの色にちょっとだけ合わせたブルーです。

これ、パット見ではマウスには見えません。持ち運び時にはキャップでコンパクトにすることが出来ます。MX1P1013厚さは約30mm。少し薄くなりました。いや薄くなったどころか全体が小さくなってます(^_^;)。
使用時ではむしろM-BT6BLよりも奥行きのあるサイズ。幅41.0×奥行87.0×高さ30.3mmです。
収納時になると、奥行きがかなり小さくなって約52mm。幅41.0×奥行52.0×高さ30.3mmです。MX1P1014これはかなり小さい。いやこれマウスか?って位の形状とサイズです。


でも実際に使ってみたらその特徴のあるデザインながらも、案外いい感じです。ちゃんとクリック感もあるし、手にしたときの大きさのバランスも結構好きです。

そして実はこのマウスの最大の特徴の一つは「バッテリーは内蔵」という点です。USBから給電して蓄電するという使い方は、普段からモバイルパソコンを使っている人にとってはとても意味があります。
持ち運びに優れているという点も言わずもがなですが、もし外に持ち出して作業している最中にバッテリー切れしてしまった場合でも、電池を買わなくても目の前のパソコンのUSBを経由して充電できるので、すぐに対応できます。MX1P1018手のひらに乗せてもこんな小さいながらも、スクロールホイールまでもちゃんと付いてます。

いやいやいや~…そういえば、スクロール-ホイールがないマウスなんて今は見当たりませんね…(^_^;)。