ちょっち疲れが出た一日

土曜日…寝すぎてましたorz。。

CP+行って人並みに酔ったのかK-1一時間待ちの疲れだったのか…ブログを半分寝ながら書いてばたんきゅ~して目が覚めたら昼過ぎてました。
さすがに疲れの蓄積が早い上に取れるのが遅すぎるなぁ、と感じる今日このごろ。体力落ちたなぁ…としみじみと…。

若いころ…大学はいったばかりの頃、初めてコミケに行って「個人誌出したい」と思って確か40ページほどの個人誌を作りました。初めての同人誌で個人誌をいきなりオフセットという暴挙です。
この時にウチの大学の生協職員だったIさんが、「ぜひ出すべき!お金は貸すよ」と、快くお金を貸して下さいました。このIさんこそ、あのイワエモンさんです。
初めての個人誌ですが、部数いくつ刷ったのかはもう忘れてしまいましたが、思ったよりも売れたので驚きました。

なぜこんな話を思い出したのかというと、この時の個人誌…約1週間ちょっとで原稿を描き上げたんですが、その1週間の間に取った睡眠時間がわずか4時間という若さに任せて結構無茶なことをやっていたんです。
その数年後にプロの漫画家になった私ですが、当然締め切り前にはあたり前のように徹夜をしていたものの、さすがにこの1週間を4時間睡眠で乗り切るなんて無茶はやりませんでした。
この4時間睡眠の後はしっかり反動がやって来ました。そのおかげもあってか、あまり無茶せずにやろうよ、という意識が働くようにもなったんですが、逆にこの「実績」が後押しとなって、無茶なスケジュールの組み方をすることもありました。「反動」に苦しむのはわかりきっていっるはずなのに…。

幸いにして若いころに大きな病気をしませんでしたが、無茶な仕事の仕方をして、バカみたいにチェーンスモークして、食事は外食か出前かコンビニという、ホントにそのころのめちゃくちゃな生活のツケはしっかりあとで帰って来たのです。
大事には至りませんでしたが、酷い「高血圧」で「陳旧性脳梗塞」が出たり…と、いわゆる「生活習慣病」の影響をしっかりと受けました。ですねまさに。。。情けないことにとても褒められた状況ではありません。

「体力の低下」…すっかり足腰に来てます。
昔バイクの自損事故で腰強打して以降、無茶をさせないようにだましだましでしたが、長時間立ちっぱなしだったり前かがみだったりシタ時には、かなり腰に来ます。
脚力は「坂道」にすごく弱くなってしまいました。自分の住んでいる場所は、いわゆる「谷間」部分に当たるので、どこに行くにも坂を登らなければいけません。これがまたつらいんです…。
自転車で坂を一気に登ろうとしたら、脚が悲鳴をあげてしまいます。坂をガッツリ登ったり階段上がったりする時に小走りになったりすると、翌日以降に影響がガッツリ残ります。

普段からもっと運動しろということですね。はい…それははわかってるはずなんですけど…なかなかねぇ……


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