曜日間違える

今日も忙しいモードですので簡潔に。

朝、割と早めに起床。
昨晩早めに休んだからなんだけど、昨夜は
「明日燃えるゴミの日だっけ…でも朝早く起きてまとめりゃいいか…」
…なんてことを思って就寝しました。

朝起きたら早速猫トイレ周辺のゴミ箱から袋取り出して、原稿描いている奥さんに「ゴミ~」って言ってゴミ箱の燃えゴミ回収し始めたら、
奥さん:「あれ?今日不燃?ビンカン?」との答え。
わし:「あれ?」
そう…うちの地区の月曜日は隔週で「破砕ゴミ(不燃ゴミ)・有害ゴミ」と「ビン・カン」だったのだ。可燃ごみは火曜・金曜でした。

学校の授業が有るときは、結構曜日感覚しっかり有る方なんだけど、授業が終わって休みになったら、たまに曜日感覚がすこっと抜けてしまいます。

アニメも結構撮り貯めで消化する事が多いので、そもそも何曜日に何を放映しているかをよく把握していなかったり…(^_^;)。

漫画の仕事の締め切りは、昔は土日祝日あまり関係なかったんですけど、今はきちんと休みが入るので、金曜に間に合わなかったら日曜夜~月曜早朝でも間に合う(場合がある)ので、そこで曜日感覚を戻していました。

エロ漫画家としての漫画の仕事の多くは月刊誌中心だったので、曜日単位というより日付単位でスケジュール組んでました。
でも、隔週雑誌・週刊雑誌は、ホントに曜日単位できっちり組まないとかなり危険でした。

私がやった週刊連載は集中連載で且つ一本あたり8ページ位と微々たるページだったので、週刊少年誌に連載をしている漫画家さんのスケジュールと比べると圧倒的に楽なんですが、それでも併せて月刊連載4本位と平行して仕事をしていたので、かなりめちゃくちゃなスケジュールで仕事していました。
今現在当時のようなスケジュールで仕事を行うのは、よっぽどきちんと調整しないと、体が持たないでしょうね。

それでも、そういう「苦しみ」を楽しみたいと思う自分がいるのも確かです。仕事探さなきゃ(^_^;)。。。


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