漫画じゃない仕事の話

マンガ家と自称しながら、マンガではない仕事がいっぱいあります。
とは言え、すべてマンガ・イラスト・ゲーム等の絵に係る仕事です。

自分をご指名で一つのとある案件の打診があって、ぜひともその案件を受けたい旨を返したのが先週のこと。詳細はまだ未定の状態。
その状態で今日さらに別の案件の打診がありました。こちらは去年から始めた、ゲーム関係の絵の仕事。

先の案件の規模や形式がまだ不明なので、どれくらいの作業量になるのかは全く不明の状態で、今日打診が来た案件の処理能力の目安を答えられなくて困ってしまいました…。
まだどうなるか全くわからないけど、どちらも受けることができたらベストとは言え、事はそれほど簡単じゃないので一つ一つ誠実に対応していくしかありません。それほど若くはないので無理にキャパオーバーの仕事を受けてぶっ倒れるのだけは避けておきたいし…。

専門学校の方は、年間を通しての継続的で責任がある仕事でもあるので、いい加減にできるものではありません。若い子たちに接するのは、自分にとっても大きな刺激で自身を鼓舞させてくれるので、やりがいがある仕事です。
今年度は特に「CLIP STUDIO PAINT」への切り替えという大きな節目でもあるので、何度かブログにも書いている通り結構作業内容が多くて、ちょっと大変。
大まかなレジュメはできているものの、詳細に関しては毎回毎回詰めていく必要があるので、できるだけ前倒しで授業内容を組み上げて余裕を作っていくしかなさそうです。

今年度がスタートして一月半ほどだが、予想以上にハードな年度になりそう。

そして、マンガの仕事でも復活したいと目論んでいるので、そのための準備も着実に進めたいんですが、そこは結構苦労しています(^_^;)。


コメントを残す