(この日のメモ)天皇賞・本命はシュヴァルグランでした

春の天皇賞といえば、自分が印象に覚えているのは、ミホシンザンとニシノライデンが内外に分かれて競った1987年の春天。
ニシノライデンは二着入線したものの斜行失格となりました。
当てたという記憶はないけど、ミホシンザン好きだったので印象に覚えています。

好きな馬は?と聞かれて、サクラスターオーと並んで名前を上げる馬はタマモクロスです。そのタマモクロスが春の天皇賞→秋の天皇賞と取ったのはやはり印象的でした。
タマモクロスは菊花賞の頃にはまだ条件馬で、400万下を二連勝した後に出た鳴尾記念で怒涛の追い込みを見せて、年明けて京都金杯・阪神大賞典と五連勝で迎えた春の天皇賞。ホントに強かった。

そんなこんなで2016年の春の天皇賞。
自分の本命は「シュヴァルグラン」。相手はサウンズオブアースとキタサンブラックとレーヴミストラルという予想。

結果は御存知の通り、キタサンブラック→カレンミロティック→シュヴァルグランでした。二着に13番人気のカレンミロティックが入ったことで、配当は大荒れでした。
キタサンブラックは菊花賞に加えて天皇賞春を制覇してG1二勝目。これはもっと強くなるかもね。北島三郎さんも祭りだワッショイ状態。

そういえば、ググッて知ったんだけど、ばんえい競馬に「マツリダワッショイ」という馬がいるみたいです(^_^;)。中央競馬に有馬記念を勝った「マツリダゴッホ」他「マツリダ●●」の冠名を持つ馬がいますが、馬主さんが同じというわけではないみたいです。

馬名って、時々とんでもないのがあって、結構面白いんですよね(;´∀`)。
珍馬名といえば、小田切有一さんですね。


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