近くのスーパーで「京芋」を発見しました。
その段階ではどういう調理法が有るかよく解らなかったので買わなかったのですが、後ほど調べてみたら、普通に煮ればOKっぽかったので、次に見つけた時に買ってみようと思っていましたが、そのスーパーでは既に品切れになっていてました。
ところが後日別のスーパーで発見。この機を逃したらまた手に入らないかもと思って購入。
「タケノコ芋」とか「エビ芋」とか呼ばれることもあるそうです。「エビ芋」は「土寄せ」という栽培方法で湾曲させるそうですが、これはまっすぐ。
Wikipediaの「エビイモ」のページにはこう書かれていました。
- 「京芋」の名で呼ばれるサトイモの仲間には、他に「筍芋(たけのこいも)」もある。海老芋よりも大ぶりで直線的な形をしており、主に宮崎県で生産されている。
サトイモの仲間には、「エビイモ」と「タケノコ芋」があり、それらは共に「京芋」と呼ばれている…ってこと?よくわからないけど、この「京芋」はどうやら「タケノコ芋」っぽい。見かけもそんな感じだし。
というわけで、これを下茹でしてしまいます。
京芋は左の鍋ね。右の鍋は大根の下茹で中。奥はゆでたまご製作中。並行してぶり大根作ってます。
三回分くらいありそうな量だったけど結構安かったので買ったブリのアラ。塩で表面洗うと臭み取りにいいらしい。お店で食べたぶり大根の様に臭みなく美味しく作りたいんだけど、毎回ちょっと不満足。
ぶり大根にゆでたまごをぶっこんで煮玉子ついでに作ります。
なんだか見かけがおでんっぽいwww。
同時に京芋煮ます。豚こまを上に重ねて落し蓋して15分~20分位じっくりと…。
いい感じに色と味が滲みました!
ぶり大根の方も一応UP.こちらはちょっと味が薄かったです。だし汁が多すぎたかなぁ…。
無事に出来たので、夕食(^^)。
なのに、肝心の「盛り付け」写真を撮るのを忘れてました(^_^;)。
まぁ、全部食べきったわけではないので、明日忘れていなければ撮っておきますwww。
京芋の煮物、これが凄く美味しかった。煮崩れしにくい芋なのでじっくり煮込んで味を染み込ませても形が残ります。豚肉置いたので、コクが加わったかな?
ぶり大根、やっぱり味が薄めだった。まぁこれはこれでよし。ブリ美味かったです。