いきなり古い同人誌登場(^_^;)。。。。
なぜこんなものを引っ張り出して来たかと言うと、「成人式」に絡んで色々と連想してたら当時のことを思い出したからでした。
今日は新年明けて、七草粥の日、出講している学校の授業が再開されました。
でも残念ながら二年生の出席率が悪くて(/_;)……。
この時期、実家に帰って成人式まで家にいるというケースの子もいます。一生に一度の成人式ですから気持ちはわかりますが……。
ん?そういえば、自分の成人式どうだったっけ…って思い出してみました。
ところが何一つ思い出せません。
そりゃそうでしょう。なぜなら、成人式に出ていないからです(^_^;)。
成人式の日は確か都産業貿易センター(浜松町)で同人誌即売会があって、それに参加していたような記憶が…(^_^;)。。。。
その時、振袖でイベントを覗きに来ている女の子がいて、「あ、そうか今日成人の日だ…」なんて思っていたような記憶がかすかにあります。
ただしサークルで参加していたのか一般で参加していたのか曖昧です。さすがにもう三十年位前のことですから(^_^;)。
当時住民票はこちらに移していたはずですが、成人式の案内は実家の方に来ていたようです。イベントに参加していたから帰省するわけにも行かず、こちらの成人式に出るわけでもなく、ひたすら漫画描いて同人やってました。
この頃は今現在の「越後屋企画」の様な個人サークルでなく大学のサークルの友人数名からスタートした「符列社」という同人サークルで、創作美少女系の「PLENELLIA(プレネリア)」という本を出していたのです。内容的には今にして思えばライトな内容の、可愛い女の子とちょっとだけエッチがあればOKという本でした。
冒頭に載せた同人誌は、まさにその当時出していたブツの一部です(^_^;)。
ここにあるのは全部自分が表紙の本ばかりですが、全部が符列社のサークルとしての本というわけではなく、一番右の「LIVING LOVING」と真ん中の「PRIMARY」は個人誌です。奥付見たら1985年1984年でした。ホント三十年前だ!うわ~(^_^;)
開いてパラパラ見てると、若かったなぁ…って思います。ホント。
気がついたら30年もこんなこと続けているんだと改めて驚くというか呆れるというか…
でもこれは死ぬまで続けることになるんだろうなぁ、って思っています。