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久々のアナログカラー(追記)

描いていた色紙、一応文字入れ前の段階は完成ということで、スキャンしておくことにしました。

スキャナといえば、今自分の周りにはスキャナ機能を持つハードが4つあります。

  • EPSON ES-8000
    かなり古いA3フラットヘッドスキャナ。
    インターフェイスがSCSIなので、ネットワークスキャニングボックスを通してLANで接続していますが、そのネットワークスキャニングボックスが正常に認識してくれない状態なので、今や巨大な置物状態。
  • CANON Canoscan8400F
    ES-8000が使いものにならないというのと、フィルムスキャナ機能が欲しいという理由で、ヤフオクでゲット。結構いいスキャナだとは思うけど、ドライバソフトがイマイチ使いにくい印象。
  • EPSON EP-707A
    もともとはCDレーベルプリンタとして買ったけど、折角スキャナ機能もあるなら使っちゃおうと思って使ったら、思った以上に使い勝手が良かったので主なスキャン作業これ使ってます。
    EPSONのTWAINドライバは使い慣れているというのと、スキャン速度がかなり早いは助かります。
  • CANON iRC2550F
    リースしているカラーレーザー複合機。
    スキャナ機能も有るので、B4~A3サイズの原稿をスキャンするときにはこちらを使います。

というわけで、色紙のスキャン。
ついEP-707Aでスキャンしようとしてはたと気づいた色紙のサイズ。A4よりも大きかった(^_^;)。
なので、iRC2550Fを使用。
20160316-01600dpiでスキャンしたら、5800-6500ピクセルくらいのデータになりました。
拡大したらちょっとシャープさに欠けるのが気になりますが、仕方ありません…。20160316-02結構紙の表面のざらつきが気になりますが、実は色紙は手元にあったダイソーのやつなので、あまり紙の質は良くないからかも…。
でも学校から支給された「和紙」だと思ったとおりに彩色出来ないので、模造紙系の紙質のモノを使います。描き始めてから、イマイチの紙だなとは思ってましたが、水筆乗せた時に結構後悔していました(^_^;)。

この色紙、これから文字入れして学校に送るので、手元にはなくなりますが、スキャンしたので、随所で使うかも(^_^;)。

久々のアナログカラー(色紙+アクアッシュ)

確定申告も終えてMRIの予約も無事変更できたので、デジタルでも描きかけ何だけど、東美の70周年記念カウントダウンのイラスト描きます。

久々のアナログカラーなんだけど、色紙に直は結構怖いので、まずは下描き。20160315-02この段階では実はデジタル(CLIP STUDIO PAINT)。20160315-03ペンツールでささっとクリンナップ。これをプリントアウトして色紙に転写します。20160315-04B4用紙にプリントアウト。紙の裏に6B鉛筆をガシガシ塗りたくって、色紙に転写。
油性のマーカーで主線をひいて鉛筆線を消して、主線が完成です。この段階でも結構ビクビク(^_^;)。デジタルのようにUnDoは効かないしw,カラーにするのでホワイトは使えない。線が震えますwww。20160315-04+彩色は例によってアクアッシュを使います。アクアッシュはもう販売していなくて残念……。
すごく好きな画材でカラー関係で残した数少ない画材の一つなんです。
まだいっぱい残っているので当分は持ちますが、無くなったら水彩色鉛筆で代用することになりそう。20160315-05塗り始めます。まずは肌色。アナログではいつも一番最初に肌を塗っていました。20160315-06色紙なので下地の厚紙が大量に水を吸って乾くまでは変な色になっているので乾くまで色がわからないのが難点。色はペールオレンジとオレンジとレディッシュブラウン使用。20160315-07目に彩色しました。色はブラウン系複数色。ここではステッドラーの水彩色鉛筆も少し併用しています。20160315-08服を塗りました。ペイルパープル・パープル・ピンクを使用。
アクアッシュでは濃い色をハッキリ濃く塗るのは苦手なので淡色になってもいい色を使っています。アナログ時代には濃い色の彩色がとことん苦手でした(^_^;)。20160315-09髪の毛、どの色にしようか迷ったんですが、金髪っ子にしました。イエローオーカーを使っています。
髪の毛は「束」で描くとそれっぽくなるので、まずは奥の束を塗ります。20160315-10手前の束を塗って、髪の毛の基本塗り完了。
この段階では一つの色の濃淡だけなので、結構淡白。あとでもう少しディテールアップします。20160315-11手前のタブレット(のつもりw)のフレームを塗ります。これはブラックです。不要な紙をパレット代わりにして、アクアッシュの顔料を紙にこすりつけて水筆で溶かして、はじめは薄く…だんだん濃くしてツヤベタ風のストロークで処理してみます。20160315-12髪の毛にブラウンを使ってもう少し陰影を強く出します。20160315-13背景に効果を入れて、ホワイトを入れて一応完成。
相変わらずデッサンの悪い癖が出ているのが気になるけど…今更どうしようもないので(´Д⊂……

後は文字を入れるくらいだけど、色紙は学校に渡してしまうので、その前にこの段階でスキャンしておこうと思います。

落書きをメッセージカード用にリメイク

月曜の記事(…といいながらも、実はさっき書いたんだけどw)、メッセージカード用に新しく一枚カラーを描く時間もあまりなさそうだったので、過去に描いた絵を漁ってみました。

…だけどあまりいいのがないなぁ…。

んで、思いついたのが、以前描いた「落書き」をちょっとブラッシュアップしてみようという試み。

去年の1月に描いた落書きですね。
わりと可愛く描けたほうかなと思うので、これを少しブラッシュアップしました。ブラッシュアップと言っても、線画を少し整理して部分的に彩色し直しする程度です。20160308落書きう~ん…もう少しなんとかならんかな、と思いつつも、時間的に余裕が無いのでこれを元に作ることに…。

…で、結局のところこうなりました(^_^;)。20160308落書き2諸事情で一部モザイク処理してます。隠さなきゃいけないほど重大な意味は無いんだけど(^_^;)。

さて、確定申告も遣らなきゃいけないんだけど、これは卒業式連チャンが終わった土日が勝負になりそうです(^_^;)。

パース定規修正~ラフ→主線入れ開始(03)

作画途中だったイラスト作業再開。明日から週末にかけては外に出る用事もあるし、その関係の準備もあるのでちょっと進みが遅くなるかもしれないなぁ…。
取り敢えずラフから…(01)
ラフを少し整理します…(02)

前回(02)の段階でのパースがどうもおかしいと感じたのは、垂直方向の消失点の位置というよりも、右方向・左方向のパースを無限遠にした時のその交差角度の問題のほうが大きいと感じたので、パース定規を変更。20160223-01
どのように変わったか並べてみると…20160223-03「見ている人の視点」を考えると、その人は「垂直方向の消失点の上」に立っていると見たほうが自然です。そう考えると、左の方のパースは外れ過ぎ。その場合だと「無限遠」にするのは間違っていることになります。

本来両方共無限遠にするのは、厳密には「垂直方向に一点透視」と同様の意味を持つので、画面内中央に垂直方向の消失点があるべきです。そういう意味では、修正後のパースも間違いです。
しかし今回は「それっぽく見せる」のが目的であるというのと、イラストの中で重要な意味を持つ「液晶モニタ面」をあまり極端なパースを掛けたくないという点を踏まえて、「見ている人の立っている位置」を意識して決めた消失点とうことで、このパースで作画することにしました。

キャラと椅子はもうこのままでいいとして、服も描く必要があります。せっかくなので体の線を出した服にします。机は「キーボードスライダ付きのパソコンテーブル」に変更。自分の机がそうだからなんですが、そうしたほうが「キーボードを全て描かなくて済む(;´∀`)」というのも理由だったりします。少しは省力化。その代わりにパソコン本体やマウスはそれっぽく描いておこうかな。20160223-02…ということで、ペン入れ段階に入りました。

ペン入れもパーツ毎に分けて描きます。特に前後関係があるものは分けて描きます。現時点では「液晶タブレット」と「キャラクター主線」を入れ始めた段階です。ちなみに、後調整しやすいようにベクターレイヤー使って描いています。

線画はさっさと終わらせて彩色に入りたいですね。

ラフを少し整理します…(02)

前の段階のラフから、もう一段階進みます。

最近はカラーの場合はラフを数段階かけて清書していく方法を取っています。
モノクロの場合でもキャラクターは小物・背景が幾重にもなっている場合は、分けて描くことが多いので、ラフもパーツ毎に分けて描供養にしています。その方が確実に時間もかかるんですが、その代わりに構図の変更・レイアウトの変更などが楽になるのと、何を描いているのか混乱せずに描ける、という利点があります。
その方法が全ての人にとっていいとは言えませんし、描く絵によってより理想的な方法が違うかもしれません。
取り敢えず今回は「キャラクター」「椅子」「机」は隠れている所もできるだけ描いておこうと思います。SS02パース定規を2つ作りました。

一つは机のパース。三点透視で右方向と左方向は無限遠設定にして描いてみました。CLIP STUDIO PAINTのパース定規の「グリッド」は、消失点の位置関係によっては表示されない時があります。最初の下絵に合せて取った三点透視ではグリッドが表示さ れませんでした。 ちょっと画角に問題があったのかもしれないと思い無限遠設定にしてみたのですが、どうやらそれも違うようです。いざ線を引いて見たところ不自然な所があるので、もう少し詰めて何通りか設定を変えてみることにします。

椅子の方は、今まさにその椅子に座って作業しているので、「実物を見ながら」描けないのでiPhoneで数枚写真を撮って、構造を確認しながら描いていきました。パースで大まかな「箱」を描いておくと少しやりやすくなります。ラフ02顔は前回よりもちゃんと描いてみましたが、まだ髪型は決定ではありません。なので別レイヤーに描いています。実際にペンいれするときも別レイヤー(ベクターレイヤーの時が多い)にします。
まだ女の子の服は決めていません。どうしようかなぁ…作業中の絵なのでさすがにおめかしはしていないと思うので、部屋着かなぁやっぱり。

…そんなこと考えながらののんびりした進行ですが、少しずつ確実に進めていく予定です。

取り敢えずラフから…(01)

今月頭くらいに学校から頼まれたイラストを、ぎりぎりになって慌てるわけにはいかないと思ってぼちぼちと描き始めました。
おお、これでしばらくブログのネタが出来た(^_^;)…ということで、その過程をちょこちょこUPしていきます。SS01CLIP STUDIO PAINTのデスクトップ晒しwww。
レイヤーはラフを幾つかのレイヤーに分けて描画。まだほんとにラフの段階です。
二枚写真が画像素材レイヤーとして入れてますが、これは椅子とキーボードを描くために撮った自分の仕事場の写真です。資料を参照するときには「サブビュー」を使うこともありますが、「サブビュー」はどちらかと言うと「色の参照」に便利なので、別個に作成した色設定を開いて使うことが多いです。
ちなみに、iPhoneで撮影して取り込んで、「ファイルオブジェクト」読み込み→「画像素材レイヤー化」という技を早速使っています。

この段階でまだ服着せていませんが、ラフ段階では結構こういう描き方します。デッサン力に関しては自分でも未熟だと思っているので、こうでもしないと形取れません(´Д⊂ヽ。
俯瞰絵なので、もう少し三点透視気味に描いたほうがいいんでしょうね。ラフがだいたい固まって下絵クリーンアップの段階でパース定規取って正しく描き直す予定。

女の子は今の段階では三つ編み。特に理由はありません。三つ編み好きです(*^_^*)。
おっぱいはいつもどおりに大きめです。

そういえばデビュー時はそれほどでもなかったんだけどなぁ…。
なにしろデビュー誌はいわゆる「ロ○コン誌」でしたし、レモンピープルや漫画ブリッコは「ロ○コン漫画」とも言われていた時代でしたから…。自分が貧乳好きとかロ○好きだったわけではなかったんですけどね…。

話戻って、絵の方も少しUPで…。ラフ01ここから線を整理してラフをクリーンアップしていくことにします。慌てず少しずつ描いていくことにします。

バレンタイン~【はぴばれ~】イラスト

自分は既婚なので、奥さんから頂きました!バレンタイン(≧∇≦)/

そしてTwitter見てたら、チラホラとバレンタインイラストが投下されているのを見て、「これは流れに乗らねばw」とスイッチが入ってしまったので、2月14日の昼ごろから描き始めました。01 最初の段階の下描きです。こんな感じにしてみたいな、という方向性を決めておいたほうがやっぱりスムーズに出来ますね。 最初立ち絵で手を前に伸ばしているポーズにしようと思ったんですが、正方形の中ではまとめにくかったので安易な正面顔に落ち着きました。 この構図の絵って、自分結構描いているんですよ。バレンタイン絵で近いの描いていたりします(^_^;)。02下描きのクリーンアップ。この段階で「腕とプレゼントは別に描く」事に決定。03レイヤーをコピーして腕を消してダッフルコートとマフラーの下絵を描画しました。 これを元に線画を描きます。線画はパーツ単位で分けて描きました。その方法はメリットも有りますがデメリットも有ります。自分は分けるのが好きだから分けて描くことが多いですね。04線画のみをすべて表示した状態です。腕は別レイヤーで分離表示できるようにしています。 バレンタイン当日にUPしておきたいと思って、彩色完了した「はぴばれ~」をUPしました。


pixivの方には、高解像度版をUPしています。

はぴばれ~ by ねぐら☆なお on pixiv

そして、腕とプレゼントを表示にしたバージョン。


pixivの方にもUPしました。

こちらの背景は、今日航空公園で撮った写真を使っています。撮影はiPhone6sPlusです。IMG_8674


当初はCLIP STUDIO PAINTの素材に入っている空の画像を使おうかと思ったんですが、丁度夕空や雲の写真を撮ったので早速使ってみました。
彩度が低い写真なので、開き直ってトーンカーブで全体的に夕日感を強くしてみましたが、それ以外は一再加工をしていません。

ちなみにこういう時の画像貼り付けは「ファイルオブジェクトで貼り付け」を行った後に「画像素材レイヤー」に変換してリサイズしてレイアウトする、という手順を取りました。
外部ファイルを読み込んで貼り付けるときにはComicStudioではドラッグ&ドロップで出来ましたが、CLIP STUDIO PAINTでは「ファイル」→「読み込み」→「画像」で行うか、ファイルを開いて「すべてを選択」→「コピー」→書類を切り替えて「貼り付け」するしかありませんでしが、エクスプローラ上でファイルを選んで「コピー」して、「ファイルオブジェクトとして貼り付け」の方が、手順が少なくて済みます。「ファイルオブジェクト」のままだと元ファイルとのリンク状態でもあるので、「画像ぞ剤レイヤー」に変換してしまえばOKです。これは結構楽ですよ。(詳しいことは【CLIP STUDIO PAINT】「ファイルオブジェクト」について調べてみたを御覧ください。)

バレンタインデー…自分には余り縁がなかったなぁ…。
自分が学生だった時代にはそもそも「義理」システムはまだ浸透していなかったから、バレンタインと言えば大抵は「本命」が中心だったような…でももらってた奴はもらってたような記憶もあるしなぁ…(^_^;)。

…これ以上思い出したり考えたりしないほうが良さそうな気がする……

2月2日はツインテールの日だったようです

おお、そういうことならツインテールっ娘を描くべ!…と描き始めたのは、既に夜の11時を過ぎてから…。

30分ほどあれば大丈夫だろう、と思ってささっと描いたるぜ~って描き始めたんだけど、線画UPが30分位、基礎塗りUPガ45分位で、背景どうしよう…という段階になって55分過ぎてました(;´Д`)……

元の絵は1920×1200で描いてたんだけど、背景の構想がないまま描いたら間の抜けた絵になってしまったので、Twitterには1200四方にトリミングしてUP(^_^;)


こんな感じになってしまいました。。。

間の抜けた状態の、文字を入れる前の絵はこんな感じでした。ツインテールの日に間に合わなかったorzおおそういえば、サイトのトップ絵、流石に2月になっても年賀絵はどうかと思うので、ちょうどいいやこれ使えってことで、も少し手を加えて早速入れ替えすることにします。

さて、ツインテールの日ということですが、ちゃんと「一般社団法人 日本記念日協会」公認の日だそうです。
他には「人事の日」「網の日」「街コンの日」「つぼ漬の日」「くちびるの日」「ストレッチパンツの日」「麸の日」「2連ヨーグルトの日」「おじいさんの日」「おんぶの日」「夫婦の日」だそうです。

ちなみに「ファッションブランドなどを展開する株式会社ラフバレーが制定」とのことです。「日本ツインテール協会」の会長の古谷完氏は「ラフバレー」の設立者で代表取締役だとか…。
そもそも「日本記念日協会」というのが有ることを知りませんでした。毎日が何かの記念日になっているんですねぇ…。調べてみるると意外な「記念日」が見つかりそうです゚(゚´ω`゚)゚。

ツインテール、自分の漫画ではどれくらい描いているのか調べたことはありませんが、連載作品のメインキャラではそれほど多くないと思います。髪を束ねたキャラはポニーテールかハーフアップが好きでよく描いていたような気がしますが…。今度過去作品追って調べてみようかな。

女の子の描く時の楽しみの一つは、間違いなく髪なんだけど、案外自分のバリエーション少なくてね、気が付いたら同じような髪型になってしまうから情けない(^_^;)。とは言っても、実際にヘアカタログ等を見ながら髪型を絵で再現しようとしても、結構うまくいかないのははなんでだろうなぁ…。結局描きやすいいつもの髪型に落ち着いてしまうという…。
それよりも何よりも、男の髪型の方がバリエーション少ないかも…(^_^;)。

元旦には間に合わない年賀状

年末は結局「年賀状」を準備する時間が取れず終いでした。
年が明けてから慌てて準備するという体たらく…(^_^;)。

年賀状は自分個人用と親族家族用の二種類作って使い分けしています。自分用は公開した奴を基本にしています。親族家族用は当たり障りがない様に「絵馬」用のイラストを流用することが多いです。

こちらが「絵馬」用のイラストです。

2016年(平成28年)丙申

2016年(平成28年)丙申

おサルさん質は、バラバラに描いているので、流用が可能になっています。んで、クリスタで素材として登録して流用。20160102-01輪郭はベクターで描いているので拡大縮小お手のモノです。まぁ実質的にはかなり縮小するので、輪郭線の劣化は問題ありませんが、ディテールがちゃんと出てくれるかどうかが大事なので、線の太さを後から簡単に変更できるベクターレイヤーでの輪郭線は役立ちます。CLIP STUDIO PAINTのベクターは、コミスタと違った癖がありますが、慣れればアンカーポイントをいじって調整する事もやりやすく、ComicStudioよりもかなり使い勝手はいいです。

何度か試行錯誤した結果こういう感じになりました。2016年賀共用Web猿絵以外はすべて購入した素材集を使用しています。おめでたい題材を使いつつも落ち着いた色合いにしたかったので、色調調整に注意しました。

プリントは昨年買った自宅のプリンタです。EPSON EP-707Aが活躍してくれています。値段安かったのに印字綺麗で早くて全く問題ありません。インクが高いのが難点ってのはもうどこのメーカーの何かっても同じだから、本体が使い勝手良く印字が綺麗でスピードが早いとなると文句のつけようがありません。出来れば3年くらいは頑張ってほしいなァ。

でもその前にレーザープリンタ直しておかなきゃ…。

結構時間もお金もかかってしまう「年賀状」という慣習ですが、元旦に間に合わないけど、やっぱちゃんと年賀状の形で出しておきたいと思うんですよ。