Surface Pro2用には、Microsoftよりタッチカバーを購入したんですが、確かに軽いしそれほど長文でなければ文章を打つことは可能です。
実際CLIP STUDIO PAINT使うのがメインの時はそれほどキーボードは重要ではありません。持ち運びには軽いほうがいいのは確かなので、持ち出し時にはタッチカバーの方がいいのかな、とも思います。
さて、充電も大体進んだので、セットアップ。
最初の起動時にSurfaceの文字表示の段階が妙に長かったのは何だったんだろう。一度OFFにして電源入れ直したら無事に進みました。今はUSB回復ドライブを作成中です。この後早速CLIP STUDIO PAINTとOpenOfficeOrgをインストールします。CLIP STUDIO PAINTはEXを三つProを二つライセンス持っているので、VivoTabNote8に入れたEXを浮いていたProのラインセンスに変更して、SurfaceにEXを入れることにします。
お絵かきタブレットとして買ったVivoTabNote8は、ワコムのデジタイザが搭載されているけど、ちょっと画面が小さくてスペック的にもちょっと足りないので、CLIP STUDIO PAINTで落描きならなんとかなるけど、本格的にレイヤー重ねて作業をしようとすると流石にかなりきついです。
学校行ったりするときの外作業用と開発環境用に買ったMacBookProですが、タブレットPCではないのでお絵かきするには必然的に板タブもセットで用意しておくしかありません。
そこで外でもそれなりに作業ができるお絵かきタブレットが欲しい、と常々考えていて物色をしていました。
昨日のVAIO Z CanvasやSurface Pro3の実機チェックはまさにそのリサーチの一環でした。
学校帰りに、新宿三丁目の「ビックロ」に寄ってみました。
最初はふらふらとSurface Pro 3を見てみようかな…なんて思ってただけだったんですが、VAIO Z Canvasが展示していました。
展示機にCLIP STUDIO PAINT Proがインストールされていたので、早速投稿サイズ600dpiモノクロの原稿用紙を用意して、軽くペンツール使っていつも描いているような感じで絵落描きをしてみました。