月曜日の犬散歩の後、望利音の左の後肢の爪がほぼ根本からポッキリと折れていることが判明。出血跡もあったのに、望利音は何ら痛がる素振りなしで、一体いつやったんだよって…
月曜の段階では既に病院は診察終わっていたので、今日久々に動物病院へGOです。
望利音にとっては、久々に行く動物病院。車での移動がイマイチ苦手な望利音は、車が動き出してからずっとヒンヒン鳴きっぱなし。車で移動した後に嫌な目にあったという記憶がよみがえるのかも…(。・_・。).。o○(そういえば去勢手術したっけな…)
そのせいなのか、車はいつまでたっても慣れてくれません。
病院についてからも、そわそわビクビクしている望利音。他のわんこの気配や奥から聞こえる啼き声も気になっているのかも…ちょっと目が虚ろ…さて、名前呼ばれて診察室へ…。
診察室に入った段階で、既にプラプラしている状態でしたが、骨に問題がある状態でも肉や神経に大きなダメージが有る状態でもないみたいでした。
バッサリ切り落として自然治癒~自動的に生えてくるのを待つということになり、処置をお願いしました。
露出している血管と神経に止血剤処理をするので痛がると思うので、スタッフが保定してやります、いうことで、自分たちは待合室の方で待ちモード。
奥のほうで色々なワンコ達の鳴き声がする中で……「きゃい~ん。・゚・(ノД`)・゚・。」という啼き声が…どう聞いても望利音です(-.-;)……
処置が終わって呼び出されて診察室に行ったら、診察台の上でプルプル震えてる望利音。
特に薬などは必要が無いとのことで、比較的軽微な方だったみたいです。ホッとしました。
というわけで帰宅して足先を撮影。望利音の爪は真っ黒で血管が入っている位置が見えづらいので、爪切り結構怖いんですよ。以前深爪やってしまったことがあって、今日みたいに「きゃい~ん」と鳴かれたことも…。
切るのが怖くても…それでもやっぱり爪は切っておかないとね。