「優良」じゃなくなってしまったorz…

約二年前に、「一時停止義務違反」を取られてしまいました。
それまで長年ゴールド免許を継続していたんですが、不覚を取りました。

その場所は停止線で止まっても、位置的に交差する道路が見えないので、少し先まで出て右斜め後ろの道を目指してから合流する…という運転をしていました。

この場所は、「小金井街道」と「ファルマン通り」の交わる交差点からから西武線のガードを越えて「航空公園」方面へ向かう「飛行機新道」。川と西武線のガードの交わるかなり変則的な交差点で、川を挟んで部分的に一方通行に別れています。
そこに合流する西からの道の停止線の位置で止まると、川岸の樹木の位置と、この位置が少し下がっている位置でもある複合的な要素も合って、「飛行機新道」から来る車が見えないんです。
そこで、見えるところまで進んで停止して、右後ろ方面からの合流車を確認し、車の距離がかなり離れていることを確認してから侵入したら、見えないところからすすっと現れてきた、まだ若い婦人警官さんに止められました。

「停止線のところで完全に停止していませんでしたよ!」と指摘されたんですが、確かに「停止線」では一瞬停止しただけでしたが、すぐその前の視認できるところまで進んでいって安全確認した旨を伝えたものの、全く取り合ってはくれませんでした。

「完全に停止しなければダメです」…との事で…。

安全確認して危険がない様な運転をしていた自負があったので、すごく理不尽な思いをしましたが、そう言われてしまえば否定出来るだけの根拠はありませんので、青切符にサインしました。

今ではかなり強く意識して「一時停止」を守るようになったので、結果的には「緩んでいた安全意識を引き締めるきっかけになった」と捉えるのが一番生産的かな、と思えるようにはなりました。
「一時停止」の場所は、確かに「見通しの悪い場所」になっています。
一時停止後に、徐々に進出して、視認できるところで状況を確認してから合流するのが安全な運転の仕方だと言うわけです。
手前の停止線で確実に停止することで一呼吸置くというのは、冷静に安全確認することができという意味では確かに理にかなってるなぁ、とその後実感するようになりました。

でも、未だにあの時のことを思い出すと、ちょっとぐぬぬ…って思ってしまうのは否めません…。

…といわけで、「優良」が外れてしまいました…。ぐぬぬですorzFilmS56-0043またゴールドに戻すためにがんばります。はい。


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