(3月26日記載)
先週末に注文していた新しいシュレッダー、連休を挟んだからなのか発送が水曜日になったため、到着は24日(木)になりました。
買ったのはこれ…
アコ・ブランズ・ジャパンのGSH60AFX。60枚まとめてセットすれば、シュレッダーしてくれるという優れモノ…なのかどうか、早速使ってみました!
同社のオートフィーダーシュレッダーの中では一番枚数が少ないものですが、A4を平置きするために必然的に設置面積がある程度必要だと思っていましたが、輸送箱割りと大きかったです。購入したお店が貼ったメッセージシール。キャラクターのあいちゃん、かわいい(*^^*)輸送箱は、製品の梱包をまるまる綺麗に包み込むぴったりサイズ。これが製品の梱包箱です。製品取り出しました。緩衝材は発泡スチロールではなく紙製でした。
上部のスロットから差し込んでもシュレッダーできるので、通常の使い方も可能。一度に5枚だから、まぁまぁわりと一般的な能力ってところかな?Autoの状態だと、紙が挿入されたり、紙をセットして蓋を閉めたら自動的にスタートして、終了したら自動的にストップ。強制的に「正転・逆転」は詰まったり空送りしたりする時に使います。
右のランプは電源ONのランプで左のランプはオーバーヒートランプ。モーター使っているので連続運転で熱を持ちすぎると安全のためストップします。上のトレイを開けて、ここに紙をセット。真ん中から引っ張り込んでカットする構造なので、カット時には当然二折になった状態ということに…。なるほど、こういう構造なんだ…。では早速セッティング。60枚までとなっているけど、数えずに「MAX」マーク目安にした方がいいみたい。必ずしも紙の厚さは一定ではないから…。
セットして蓋を閉じたら勝手にスタート!大体3~4分位だったかな?勝手に止まってくれます。カットの結果はこんな感じ。ストレートカットよりは細かくカットされていてこれなら十分!
これで不要になった紙類の処分が安心してできます!ガンガンカットしましたが、結構カサが増すので注意www。
紙のセットの時には、念の為にホッチキスが無いかどうかのチェックは忘れないようにしたほうがいいのは、紙のローディングの仕方を見ても重要そうです。また、紙を複数枚引っ張って行くと止まってしまう事があるので、紙がお互い張り付いていないかどうかのチェックをしておいたほうが良さそう。軽くさばいておく程度で十分だと思うけど、そうしたほうがトラブルも少なそうです。
注意が必要なのは、「オーバーヒート」と「ダストボックスの満杯」です。
時々休みながら使えば、案外連続して使えますが、紙詰まりを起こしてモーターが止まった状態になった時にオーバーヒートしやすいように感じました。
ダストボックスに溜まるカットくずがカッターの真下に積もって行くので、あまり沢山紙を入れ過ぎるとカッターに紙くずが絡みやすくなり、ストッパーが働いて途中で止まります。
無理にギリギリセットせずに紙くずは毎回取り出さないと、ちょっとメンテがめんどくさいことになりそう。
…とは言え、以前使っていたやつよりはメンテしやすそうだし、トラブルも少なそうなので、今のところは満足です。
楽天の溜まっていたポイント使って10000円で購入しましたが、実売14000円位なので、機能面から見ればかなりリーズナブルだと言えそうです。