(この日のメモ)年に一度の狂犬病予防接種

今年も年に一度の狂犬病予防接種の季節がやって来ました。
お犬さまにとってはイヤなことされる動物病院に強制的に連行されて、おそらくたまったもんじゃない、と思っているのかもしれません。
望利音も接種に行って来ました。

去勢手術や爪を折った時の処置に連れて行った病院ではなく、航空公園のそばにある町の獣医さんです。外見は普通の建売住宅なのでぱっと見で動物病院と気づかない小さな病院ですが、親切な説明と適切な処置で普段お世話になっている所です。
ちょっと混んでいたので、順番が来るまでの三十分ほどの間、航空公園を軽く散歩。この後やってくる「恐怖」を知らずにはしゃぐ望利音www。ふっふっふ(^_^;)。
…とは言っても、ガクブルするのは診察台の上だけなので、ほんのちょっとの辛抱なんだけどね。

予定時間が来て病院に戻って待つ間、望利音ちょっと神妙にしてました(^_^;)。やっぱ嫌な予感がしてるのかな?診察台の上に乗ったら案の定プルプル震えていましたが、狂犬病予防接種そのものは一瞬です。針を刺したかどうかもわからないくらい。
その後フィラリアの処方のための血液検査。これも素早い処置であっという間。検査結果は無事に陰性だったので予防薬頂き、ノミ・ダニ薬と合わせて今年分の処方を頂き終了。

無事に終わって診察台から降りたらけろりとしていつもの様な調子です。
接種のあとは何らかの問題が出る可能性もあるので、その点だけは要注意。

虎白丸の方は、ちょっち病院通いだったこともありますが、望利音は今のところは問題なしなので飼い主としてはホッとしています。

健康でいてくれるのが何よりも大切ですから(*´ω`*)


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