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犬散歩で航空公園

望利音の散歩で航空公園まで行くことがあります。
夏場は日が出ている時間帯はアスファルトが熱いので、黒犬の望利音にはキツイため、日が落ちてからの散歩でした。大分涼しくなったので時間が許せば航空公園まで足を伸ばします。(本当は毎日行けよってくらいの距離なんですが…)

時々カメラを持って出かけるんですが、左手にハイパーな望利音のリードを持って右手でカメラのグリップ持ってだと、なかなか思ったとおりに撮れません。PENTAXのSRの効果も効かない手ブレになったりするので苦労します。
…とは言っても、デジカメに関しては凄まじく素人レベルなので、まだまだもっと撮って身体で掴んでいきたいなと思ってるので、できるだけカメラ持って出かけたいと思っています。

今日は台風が近づいている関係かあまり天気が良くなくて、ちょっと重めの雲が立ち込めていて、あまりいい写真日和ではないとも言えますけど、まぁ撮るだけ撮ってみよと普段撮り用に入手したばかりのMX-1を持って犬散歩。取り敢えず適当に撮影してみて感触を確認。

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

レビューでもよく言われていた通り、レンズキャップをつけたり外したりするのが、思ったよりも面倒だということがわかったので、早く社外品の自動開閉キャップを付けるべきかな、と痛切に思いました。

明日は学校に出講なんだけど、普段から持ち歩くことにしよう。

ちなみに、Qは小さいんだけどレンズをつけると結構かさばるんですよね。
01ならそれほどでもないんですけど、02や06は思ったよりもかさばって持ち歩きにくい。
それに自分は結構手が大きめなので、小さすぎてホールドしにくいかなぁとも感じているのです。

 

現在の家族

「新しい家族が増えます」ってブログに書いて、その後を書いていない俺って(^_^;)。

現在妻(中村地里)と犬(雑種:望利音)猫(NFC:琥珀丸)という構成です。

PENTAX K-3 / DA18-135mm

PENTAX K-3 / DA18-135mm

望利音は、黒々としてフサフサの毛並みなので、何かの犬種かと思われることが多いんですが、思い切り雑種です。すごく犬らしい犬で、先代の綺羅と比較してもかなりやんちゃな男の子って感じの子です。

IMGP0763

PENTAX K-3 / HD DA35mmf2.8 MacroLimited

琥珀丸は茶太丸に続きノルウェージャン・フォレスト・キャットです。でもぱっと見ではちょっと毛の長いアメショっぽく見える子です。茶太丸があまり猫っぽくなかったけど、琥珀丸は典型的な猫らしい猫の行動をしてくれるので「あぁ、猫ってこうなんだ」って改めて認識した位です。

犬猫のいる暮らしはもうかなり長くなります。犬猫が来る前は妻が飼っていたフェレットと自分が買っていた亀がいたので、何かしら人以外のいきものと一緒にいるのが当たり前になっている感じです。
犬猫だと、なかなか家を長時間開けられないので、夫婦で旅行などが行けなくて、ほとんど日帰りのお出かけになってしまいますが、まぁそれも分かっての犬猫生活です。

二代目の犬が来ることになったよ~!

IMG_2722去年(2012年)4月に脾臓腫瘍のため愛犬・綺羅さん(WコーギーP)が逝去しました。

それから約9ヶ月。すっかり犬のいる生活が当たり前だった我が家でしたが、犬がいないってだけで、なんだかポッカリと何かが抜けたような感じに陥っていました。

外から帰ってきた時に、玄関横のゲートの隙間から鼻をフンと出して「帰ってきた!」ってお迎えする姿がない…階段の昇り降りの時に通行手形代わりのおやつを要求する姿がない…誰かが呼び鈴を鳴らした時に「誰か来たよ!誰か来たよ!」と大騒ぎする姿がない…
しばらく、その状態がすごく違和感があり、時々強烈な寂しさに苛まれることもありました。

それから数ヶ月経過して、日々の雑事に忙殺されているうちに、やがて自然に「あぁ、もういないんだよな」という状況を受け入れられるようになり、「綺羅だったらこんな時は…」なんて懐かしく思い出せるようになって来ました。

IMGP0060我が家には、一匹の猫がいます。

名前は茶太丸。ご覧の通り長毛のノルウェージャン・フォレスト・キャットです。
茶太丸が我が家に来た時には既に先住犬の綺羅さんがいました。犬と猫の二匹がベッタリと和々しているのを見て癒されたいなぁと夢想していましたが、残念ながらその夢は叶わず、二匹は微妙な距離を取っていました。

綺羅さんが見ている前では、自分は茶太丸には決して触らないようにしていました。触ろうとすると、吠えるんですよ。おそらく凄く嫉妬していたんじゃないでしょうか…綺羅さんは…。

でも、二匹の仲は悪かったというわけでは無さそうです。自分と奥さんがいない時にはコミニュケーションを取っていたんじゃ無いかと思えるようなエピソードもいくつか…その茶太丸が、綺羅さんが亡くなってから、時々綺羅さんのいた場所に来て、長鳴きする時があります。もしかしたらいつの間にかいなくなった綺羅さんを探しているのかもしれません。

そんな我が家ですが、いつかまた犬を飼いたいと思っていました。
やっぱりコーギーは好きだし、サモエドやジャーマンシェパードにも憧れるし…でも、出来れば「里親を探している」犬と縁があれば…と思い、時々里親募集サイトを巡回していました。

そんなある日の事、奥さんが「凄く可愛い子がいたよ!」と「いつでも里親募集中」のとある募集を教えてくれました。
そこにいたのは、白に近い淡クリーム色でムクムクの二匹と真っ黒の三匹兄弟でした。目がくりくりっとしてカメラ目線でこちらを見つめる淡クリーム色の子の姿にビビっときて、早速問い合わせを出してしまいました。

そして、預かりボランティアさんから早速連絡が…。
当初は2月3日にお見合い出来ます都のことでしたが、その日はコミティア103に「有楽舎工房」で参加していたため、2月5日に変更して頂きました。そして2月5日のお見合い当日…。

場所は我が家のある所沢からも比較的近いK市。
妻曰く「保護ボランティアさんのオタクにお伺いしたら懐かしい犬臭とチャイムに反応するワンワンという鳴き声にワクテカ♪」…まさにその通り!

IMGP0132-スマートオブジェクト-1第一印象の淡クリーム色の子も可愛かったんですが、実際に会ってみると黒の子に心惹かれてしまいました。「黒い犬はなかなか貰い手がつかない」という話を聞きます。写真写りも結構難しく、損することも多いらしいです。
参照→「黒犬シンドローム」

まさにこの子も写真写りよりも実物が圧倒的に可愛かったんです。さらには、抱っこした時に、身体をすっと預けて来てくて、すごく好感触でした。

それでもう自分も奥さんも意見は完全に一致しました。

「この子をお迎えしたいです!」…と!

IMGP0134二回目のワクチン接種・マイクロチップ装着などが終了してから我が家にやってきます。おそらく中旬以降とのことなので、それまでに我が家を再び犬仕様に戻すことに…。

久々の子犬仕様ってどんな感じだったっけと思い出しながらニヤニヤするおっさんがここにいます(*´∀`*)