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今日のメモ(ComicStudioの謎の現象とか…)

  1. めちゃくちゃ外が暑い。クーラー捗る(;´Д`)20150714-01
  2. ComicStudioで謎の現象。
    レイヤーを削除しようとしたら「指定されたパスが見つかりません」の表示。
    レイヤーを統合しようとしたら、新しいレイヤーが作られる。どうやら同様の現象はまれに起こるらしいが、保存ファイルに問題があるわけではなさそう。

    【事例の参照】
    「【不具合】レイヤーを削除する際に『指定されたパスが見つかりません。』メッセージ」
    http://www.clip-studio.com/clip_site/support/request/detail/svc/9/tid/26066
    「レイヤーが削除できない」
    http://www.clip-studio.com/clip_site/support/request/detail/svc/9/tid/68762

    【解決方法】
    上書き保存は可能なので、保存後にアプリケーションを一度終了させたら回復。

    発生のトリガーはわからないけど、同じような現象が報告されているということは、所謂バグなんでしょうね。

  3. 仕事遅れ気味…
    ちょっと焦ってます(;´Д`)20150714-02

それではまたあした!

 

追記:リンクURLが変なことになっていたので修正しました。

TOSHIBAのREGZA

地デジがスタートするまでは、HDDレコーダのTOSHIBAのRD-XS41とXS46をずっと使い続けていました。
地デジがスタートしてからはデジアナ変換放送とTOSHIBAのREGZA(TV)にHDDをつないで録画という体制でした。
昔はガッツリと編集して焼いていたんですあ、HDDに撮りっぱなしにして、あまり見返さないなと思ったものは消していくという方式でいいかな、とも思ってました。

そう、つまり我が家ではBlu-rayのレコーダーがずっと無かったんです。
再生環境はPCとBlu-ray再生のみ出来るREGZAのみでした。

そんな我家に、ついにBlu-rayレコーダが来ました。
あらかじめの調査で、J:COMのセットトップボックスが、LANでダビング対応しているようだったので、それならケーブルで録画したものを移せるということで、RD-XS46のドライブトレイが閉じなくなってしまった奥さんが決断しました。

買ったのはTOSHIBAのDBR-Z520。
TVがREGZAでそこにHDDつないで録画しているので、レグザリンク機能使えばそっちに録画したモノも移せるし焼けるのか…というのがTOSHIBAを選んだ最大の理由です。

でも、型番見ると今はもうRDシリーズじゃないんですね。RD-Styleって単語もサイトには見当たらない…。
検索したらページはあるんだけど…
それにしても、四万切って買えるんだからすごい時代です。

TOSHIBAのRDシリーズって、昔はその強力な編集機能で評価が高かったんですが、だんだんその評価が落ちて来て、価格コムの口コミを見てると、最近のレコーダーはちょっと買うのが怖い…と、ずっと躊躇していたんです。
しかしXS-46でもうまともにDVDには焼くことが出来ないので、それならいっそここらで一新…というつもりで決断したというわけです。

でも、色々と予定通りにはならないことが分かって、ちょっとショックorz…。

  • J:COMのセットトップボックス、型番チェックで対応しているとばかり思っていたのに、実際にはLAN未対応だった事
  • ネットdeダビングで、RD-XS46からDBR-Z520へのダビングは不可能だった事

奥さんとしては、ケーブル(CS局)の番組を録画・Blu-ray焼きがしたかったようで、そのためにはセットトップボックスを、対応する新しいものに変更するしかなさそうです。そうなると、契約の見直しが必要になるというわけで、しばらくはガマンするしかなさそう…。

なんというか、放送録画関係の方は、積極的に情報を入れていなかったのが、ちょっとアダになりました。録画環境も旧体制のまま刷新してこなかったので、さすがにそろそろまずそうです(^_^;)。

ちなみに、地デジになってからいい加減結構経つのに、自分の仕事場に置いているTVは地デジ未対応の古いAQUOSです(^_^;)。

というわけで、今日は一日奥さんの部屋のビデオ関係の接続見直しと、各種設定と動作確認という一日でした。

【CLIP STUDIO PAINT】ツールパレットのカスタマイズ

20150709-01以前ComicStudioの「カスタムパレット」の代用になるかな、と思って「カスタムパレットもどき」のことを書きました。
CLIP STUDIO PAINTではツールパレット・サブツールパレットに「コマンド」を登録することが出来ないので、残念ながらComicStudioの様な「カスタムパレット」は作れませんが、良く使うツールに極力少ないステップでアクセスできれば、作業の高速化が図れます。
しかし「ツール」選択→「サブツール」→「目的のツール」というステップには変わりありません。

それならいっそ、「ツール」選択で一つのサブツールのみ表示されるようになっていれば、「目的のツール」を選ぶというステップが省略されます。

← …ということで、頻繁に使うサブツールをツールパレットに登録していたら、ツールパレットが肥大化してしまいまました(^_^;)。

下の方の「定規」の部分には「パース定規」と「ガイド」を独立させました。すぐにツールがわかるようにComicStudioのアイコンを抽出して選択しています。

アイコンの抽出については過去のツイートを貼り付けておきますのでご参照下さい。


ここではコマンドバーのアイコン変更の方法を書いていますが、「サブツールの設定」からサブツール毎に好きなアイコンに変更することが出来ます。20150709-03肥大化してしまったツールパレットですが、切り離してしまえばフローティングさせることもできるので、ComicStudioのカスタムパレット風に使うことも出来なくはないかな…と。20150709-04これが使いやすいかどうかは人によって違うでしょうね。自分はフローティング状態はあまり好きじゃありませんので、ドッキングして使っています。

一応「サブツール」を「ツール」に登録する手順を簡単に…。20150709-02独立させたい「サブツール」を選び、ドラッグして「ツール」ウインドウの好きな場所にドラッグします。

特定の「ツール」のアイコンの上に重なったら、赤い枠で囲まれます。
その状態でドロップすると、その「ツール」の「サブツール」ウインドウの中に、移動元の「サブツール」のタブが出来ます。

「ツール」の間の隙間に重ねると、赤い線が出ます。
その状態でドロップすると、その「サブツール」が単独で入っている新しい「ツール」が挿入されます。

「サブツール」が一つしかないので、「ツール」を選んだら必然的にその「サブツール」が選択されるというわけです。

頻繁に使うサブツールは「ツール」パレットに単独で登録しておき、時々使うツールは「カスタムパレットもどき」風にまとめるという方法もいいかもしれません。

この「ツール」ウインドウのカスタマイズは、「インストール時の状態に復元」することが出来ないのが難点ですが、CLIP STUDIO PAINTはカスタマイズの自由度はそれなりに高いので、使いながら臨機応変にカスタマイズさせていくことで、より使いやすいツールにしてけそうです。

(もしかしたら、起動時にShiftを押して初期化したら戻るかもしれませんが、まだ試していません。機会があれば試してみます。いまのカスタマイズ環境は初期化したくないので…(^_^;))

クリスタの描画系サブツール詳細 -2-

昨日のエントリー「クリスタの描画系サブツール詳細」が、予想以上にたくさんの方にご覧いただけたようでありがとうございます。
それなのに、内容が薄くて本当に申し訳ありません。もう少し充実した内容の記事にしたかったんですが、時間的に少し厳しかったので、簡単な触りだけになってしまいました。
そして今日も時間がないので、昨日の続きを少しだけ…またもや触りだけレベルですが…。

サブツール詳細の「カテゴリ」で見つかる項目を一覧させてみました。

●「ブラシサイズ」「描画した線のレイヤーへの反映設定・アンチエイリアス処理ブラシサブツール1

●「ブラシ形状」「先端」「散布」「ストローク」「紙質」の設定ブラシサブツール2

●「水彩境界の処理」「消去(ベクターレイヤー使用時のみ)」「線の補正」「線の入り抜き・はみ出し」の設定。

ブラシサブツール3今日はこれくらいでほんとご勘弁ください。マジ今眠いです。週の頭の体調不良が未だに少し残っています。

一つ一つのパラメータと実際に反映される描画の結果の違いや、パラメータの相互関係などを検証できればと思います。

追記

なんか、寝ぼけてたため、凄まじいほどの変な文や単語が入ったまま投稿してたので、修正しました。(^^;;

お恥ずかしいです。

クリスタの描画系サブツール詳細

全パラメータ表示CLIP STUDIO PAINTの描画系の各サブツール…ツールプロパティからサブツール詳細を表示させてよくよく見てみたら、「ペン」も「鉛筆」も「エアブラシ」も「水彩筆」も「デコレーションブラシ」も「消しゴム」さえも、すべて共通なんですね。

敢えて全パラメータを表示させて「ツールプロパティ」を見てみたら、こんな風にすんごく長くなってしまいました(^_^;)。

各サブツール毎に重要な項目だけを表示させているので、ツールプロパティだけを見ていると全く違う様に見えるけど、どうやら描画系ツールの基本的なエンジンはたった一つの様に見えます。

なるほどなるほど…。

これだけ多くのパラメータを持っているということは、カスタマイズ次第で本当に多彩なサブツールを作ることが出来るということで、それ故に工夫をこらしたブラシが多く作られてCLIP等でシェアされているわけです。

自分はカラーの時は「水彩筆」風のブラシをよく使っていますが、改めて自分が使っているブラシのパラメータを見てみると、もっと使い勝手がいいブラシにすることが出来そうな気がしてきます。

じっくりカスタマイズしていくのもいいですが、まずは既存のサブツールから理想に近いサブツールを探して、そこからパラメータをいじって欲しいタッチを見つけていき、自分にとってどのパラメータが重要なポイントなのかを見極めていくという方法が、自分に最適なサブツールを見つけるための第一歩なのかもしれませんね。

自分はまだ一番理想的なモノクロ用の二値ペンを見つけ出せていません。個人的にはカラー用のアンチエイリアスONの線はすごく細い線の再現性がいいのですごく気に入っていますが、二値の線はComicStudioの方が好きなんです。お陰でまだペン入れ段階で思ったような描き味が得られずに、ジレンマ感じたりストレス感じたりで堂々めぐりすることも多くて…(^_^;)

ComicStudioからCLIP STUDIO PAINTに移行する事がなかなかできない人の引っかかっている点の一つは、この多彩で複雑なパラメータに戸惑っているというのも有るかもしれませんね。
なにしろ、ComicStudioは完全に二値に特化したツールだったので、どうしても見慣れなかったり使わなかったりするパラメータに混乱をする人も多そうです。

自分もとにかく一刻でも早く心地良いベストな二値ペンを見つけたいです。

ちなみにアナログ時代の自分の一番お気に入りのペン先は、昔のタチカワの丸ペンでした。

●補足●
「ツールプロパティ」から「サブツールの詳細」を開く時は、右下のスパナアイコンをクリックします。サブツールウインドウ開いた「サブツール詳細」には「パラメータのヘルプ」があるので、それを参考にパラメータを弄ってみることから始めるといいと思います。サブツール詳細頻繁に変更するパラメータは、目玉マークを表示させることで、「ツールプロパティ」に表示されるようになります。
頭の「ツールプロパティ」は、この目玉マークを全部ONにした状態です。この状態だとそのツールで一番重要なパラメータが何かワケが判らなくなるので、ほんとうに重要なものだけを表示させることで、全く違うツールのように扱うことができているというわけです。

コミスタ・イラスタ販売終了

ComicStudioとIllustStudioの販売が、30日についに終了しました。

CLIP STUDIO PAINTのプリント制作中に、FAQを確認してみようと思ってCLIPにアクセスしようとしたらメンテ中で思い出しました。

(↑「ありがとうComicStudio・IllustStudio」と書くつもりだったけどミスったままツイート)  


なんとなく販売終了はひっそりと…という印象でしたけど、販売は終了してもWindows10ではどうやら無事に動くみたいのなので、まだ移行出来ないしたくないという人は、当分使い続けるでしょう。

セルシスさんの最新の記事ではないんだけど、一応公式にこんなことが…

自分自身も仮想環境ではあるものの、動作確認を行ったので、Windows10を導入した場合でも、安心して使えるのは助かります。

さて、これからComicStudioとCLIP STUDIO PAINTを取り巻く制作環境はどうなっていくんでしょうか?

新規にComicStudioを入手することは出来ませんが、CLIP STUDIO PAINTの新規購入者は使う方法が用意されています。

Q2. 販売終了にも関わらず、2015年6月30日以降にComicStudioEXを無料で使えるようにするのはなぜですか?

A2. ComicStudioは、数多くの制作現場で使用されており、今後もスムーズに移行作業などを進めるために、何らかの形でComicStudioの提供 を継続して欲しいというお客さまからの強いフィードバックをいただいておりました。そのようなお客さまのご要望にお応えする形で、どうしても ComicStudioが新規に必要になった場合のご提供方法を残しました。ComicStudioの販売は終了いたしましたが、CLIP STUDIO PAINT EXをご購入いただき、CLIPから申請を行っていただくことで、ComicStudioEXを無償で2017年12月末までお使いいただけます。

Q3. 2015年6月30日以降にCLIP STUDIO PAINT EXを購入すると、もれなくComicStudioEXがもらえるのでしょうか?

A3. いえ、そうではありません。ComicStudioがどうしても必要なお客さまは、CLIP STUDIO PAINT EX(パッケージ版またはダウンロード版)をご購入いただき、CLIPから申請を行うことでComicStudioEXを無料でご利用いただけます。ただ し、2017年12月末までの期間限定となります。

CLIP STUDIO PAINTの新規ユーザーが、ComicStudioを使う必要性が出た場合の対応策として、「無料」で利用できるという選択しを用意しているというわけです。

しかしこれはあくまで「6月30日以降にCLIP STUDIO PAINTを購入した人が申請すれば、期間限定で無償でComicStudioを提供」ということで、CLIP STUDIO PAINTを既に持っている人がComicStudioをタダで手に入れられるというものではないようですのでご注意の程を。

 

ComicStudio・IllustStudioの販売が終了するのは既に告知されていたことだったので、ああ、ついにこの日が来たか…というちょっとした寂しさを感じたくらいでしたが、そんなことよりも個人的にはかなりショックだったのが…


利用者少ないのかなぁ、CLIP STUDIO PAINT使いの人は、これの使い勝手に慣れてしまうと離れられなくなるんじゃないかと個人的に思っている最強ツールなんです!
だけど…便利だけどね、これ、安いから仕方ないのか…わりと脆くてね…今使っているの三本目なんです。なので、そろそろ予備を抑えておきたいと思っていたところだったので…

だって、2000円が2500円だよ。・゚・(ノ∀`)・゚・。。。。

ぐぬぬ…マジに激しく後悔中…orz。。。。

ただの落書き…

金曜日終わりました。一週間あっという間だなぁ…。
金曜日の段階で結構疲労蓄積しています。今既にかなり眠いです。

書こうと思えば長々と駄文を描くことは出来ますが、今日はCLIP STUDIO PAINTで落描き。20150627落描き特にテーマはありません。なんとなく三つ編みを描きたかった…それだけです。

ささっと描いて存在感の有るカラーを描けるようになりたいなぁ…。いつまでたっても味気のない塗り方だ。もっと工夫せねば…

ちょっと忙しすぎて余力が少ないけど、やっぱ色々と描きたいです。もっと。

あまり役には立ちそうにない(^_^;)

授業用のプリントで、ものすごく簡単にCLIP STUDIO PAINTのカラーに触れてみました。

この前UPしたトップ絵を元に、参考例として作ってみたんだけど、あまりにもざっくりとしすぎてて役に立ちそうにないです…(^_^;)。20150624-01カラーの彩色に関しては、ホント色々な手法や手順があるので、発表されているすばらしいHowToがいっぱいあるので、自分のやり方はあくまで「一例」程度の位置づけになってしまいます。
自分の場合は透明水彩風の筆と水筆中心ですが、水彩風に塗っているわけでもなし…。もっと色々な塗り方が出来るようになりたいですね。もっと試してみなきゃ…。

今日は無事に市の胃がん検診受けられました。血圧のチェックも引っかからなかったんですが、朝飲んだ降圧剤の服用時間の関係で、診察が一番最後に回されたので、一時間以上待たされることに…。これは服用は三時間前までに済ませておくことという注意書きを見落としていた自分のミスでした。

数年前に、要検査になって胃カメラ飲んだ時には「逆流性食道炎」と診断されて、ちょっとお薬服用しています。一昨年は要検査にまでは至らなかったものの所見ありとのことだったので、昨年度の検診(今年の頭)が出来なかったのは気になるので、今年は無事に検診できて少しホッとしています。
もちろん何もなければ一番なんですが、もし何かあったとしても、早期であれば…というのがあるから…。

梅雨なのに今日は夏のような日差しでした。あじさいもそろそろ咲ききって、最初に咲いた株は傷み初めて来ました。

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

PENTAX MX-1

PENTAX K-3

PENTAX K-3

梅雨は今週末から後半戦だそうです。
なんだか、馬鹿に暑い5月だと思ったら、妙に寒い日が続いたり、梅雨っぽくないゲリラ豪雨が降ったり…変な天気が続いています。
天候の変化って結構体調にストレートに来るので、普通に穏やかに季節相応の天気であってくれればいいのに…と思う今日この頃です。

サイト少しだけ変更~明日は胃がん検診~

去年の10月6日の記事「久々の更新って(^_^;)」から、一応毎日更新を続けていますが、さすがに過去の記事までたどるのが難しくなってきたので、「月別アーカイブ」リンクと「ブログカテゴリメニュー(一部)」を付けました。
今使っているWordPressのテーマは、凝ったカスタマイズをやっていません。本当はじっくりと構築し直したいんだけど、なかなか取り組む時間がなくて、今はひたすら「ブログ」中心になっています。
「ComicStudio三昧」のアーカイブをこちらに移してしまいたいし、現在はトップ絵のみのギャラリーにも、過去絵を追加したい。既刊単行本リストや絶版マンガ図書館へのリンクリスト化も作っておきたいし、固定ページで色々と情報をまとめて閲覧できるようにしておきたいです。
これは少しずつ進めていきますが、本格的にテーマをカスタマイズする事が出来るWordPressだからこそというのもありますね。でも油断すると新しいアーキテクチャがどんどん出てくるので、ついていくのは難しいなぁ、と思っています。

あ、そういえば、DreamweaverCS5からWordPressのテーマ編集が可能みたいなので、CreativeCloudCC契約するという選択肢もあるのかなぁ…。

カラーが描けるCLIP STUDIO PAINTの登場で、Photoshopの使用頻度がかなり落ちました。今は画像解像度の変更や画像の合成・編集・写真の現像位の用途が中心です。最新のPhotoshopCCで有る必要性は低いので、Photoshopは手持ちのCS5で十分足りているんです。
「有楽舎工房」のリーフレットやパッケージデザインを作るときにはIllustratorCS2を使っているけど、若干の問題点はあるけど、Windows7環境下で一応使えている上に使用頻度も低いので敢えて最新にしたいとはさほど思ってません。
InDesignは使う機会は今のところは皆無だし、AfterEffectとPremierは遊びでムービー作るのに使った位、FlashはActionScriptでゲーム作るのはありだとは思うけど、どちらかと言うとDirectorと組み合わせて使いたいかな。
他にも色々とあるみたいだけど、それほど使う機会はなさそう。

ぶっちゃけ言えば、確かにめちゃくちゃ高いというわけではないけど、使用頻度的には月額数千円出す程でもないような気もするという微妙な所。1980円/月の購入プランが用意されているけど、一年ガッツリ使って見たら必要性に対する考え方も変わるのかな?

んで、明日は一応「胃がん検診」なので、九時までに食事を済ませて、当日は水もダメとのことなので、今日は早めに寝ます。(水は毎日飲まなければいけない薬用に200cc以内ならOKなので、降圧剤等は飲めます)
昨年度は血圧測定で×だったので、検診出来ませんでした。逆流性食道炎抱えているので、やっぱ検査はしておきたいので、血圧少し下がり気味になる季節のほうが助かります。(昨年度は冬だったから)
とは言え、朝は高めだから引っかかりやすいんですけどねぇ……。

絵や写真がないのがちょっとさみしいのでw,望利音がウチに来る前、預かり親さんのところでの写真をUP

PENTAX Q

PENTAX Q

犬共が折り重なっていますw

PENTAX Q

PENTAX Q

写真は2013年2月5日撮影になっていました。もう二年半前のことなのか…。
ああ、このころはちっこくて可愛かったなぁ。
今は外見はすっかり成犬の風貌だけど、中身は相変わらずやんちゃな子犬ですw.

 

【CLIP STUDIO PAINT】「カスタムパレット」もどき

CLIP STUDIO PAINTには「カスタムパレット」がありません。

代替の方法で何か良さ気な方法がないか考えていたら、既に使っている機能で出来るんじゃないかと思ったのでやってみました。

CLIP STUDIO PAINTでは「ツール」を選んで「サブツール」を選ぶという手順が必要になります。
そこでこの「ツール」を選ぶ作業を可能な限り少なくして、良く使う「サブツール」だけを集めておけばいいんじゃないかな、と思って、今日授業だった東洋美術学校のiMacで試してみました。


良く使うサブツールをコピーして、新しいサブツールグループにまとめるという考え方です。
たったこれだけのことですが、思ったよりも使えそうな気がしてきました(^_^;)。

作業手順はこんな感じです。

  1. 良く使うサブツールをまとめる時にはそのサブツールを移動させることになるので、あらかじめ「サブツールの複製」を行っておきます。
  2. 独立した「ツール」を作ります。20150619-00サブツールをツールパレットの空いているスペースにドラッグして離します。
    この図の様に、仕切りバーに重ねるように置くと、仕切りの間に新しい「ツール」が作られます。
  3. 良く使うサブツールをの2で作ったアイコンにドロップします。20150619-01どんどん単体のサブツールをが2で作った「ツール」に突っ込んでいくと、「ツール」を選ぶと、突っ込んだずらっと並んだ状態になります。
  4. サブツールを一つにまとめたい別のサブツールのアイコンに重ねると、そのサブツールにまとめることが出来ます。20150619-02
  5. 出来上がったらこんなイメージになりました20150619-3

このパレットを切り離してフローティングにしたら、少しだけComicStudioテイストな「カスタムパレット」が実現~。

でも、残念ながら、ComicStudioでは可能だった「コマンド」をここに入れることは出来ません。ComicStudioでは、実はこのコマンドもカスタムパレットに登録できるという機能が凄く便利でした。
CLIP STUDIO PAINTでも出来れば、かなり近いイメージで使うことが出来るかもしれないんですが…残念ながら今のところはこれが精一杯…なのかもしれません。

CLIP STUDIO PAINTは私個人との意見としては「カスタマイズしてなんぼのソフト」だと思っているので、色々と試して、自分にとって使い勝手がいい様にチューニングして行きたいですね。