月別アーカイブ: 2015年10月

USキーボードではなかったの巻

Amazonプライムお試し期間中で、昨日の夜注文したSurfaceのタイプカバー2(並行輸入品)。翌日届きますとのことだったんですが、今日は所沢の街の中の大通りは全面車両通行止めの「ところざわまつり」開催日。
自分の家はこの大通りを少し入ったところにあるため、車の出入りには制限が入っていて、いつものような配達ルートを通れないハズ。
…なので、祭りが終了する八時以降のはいたつになるのかな、と思ったら午後三時くらいに持ってきてくれました!ありがと~ヤマト運輸さん!

早速開封~!MX1P0955一番心配していたのは色。
「シアンブルー」と記載していますが、商材写真のどれもが鮮やかな「シアン」で、自分が記憶する店頭で見たSurfaceの色とは違っていたので、それが記憶違いでもろに「シアン」だったらちょっとキツイなと思ってましたが、その心配は杞憂に終わりました。
結構いい感じの「明るいブルー」です。これならOK。

早速装着してみました。MX1P0964一応厚さ比較。MX1P0961わりとハッキリと厚さに差がありますが、タイプカバーも十分薄いといえば薄いです。実際持つとしなるので扱いにはちょっと気をつけないと怖いなという感じ。これは破損対策に予備が欲しいと思う人もいて当然でしょうね。四色揃えた人もいるんじゃないでしょうか。

キーボードを付け替えた時には「有効にするために再起動を」というメッセージが出ました。
再起動したらUSキー配置になるのかな、と思って再起動。
早速キーの表示を見て「Alt」+「~」をおそうとしてみたところ、「~」の位置がUSキーの場所と違います。(一番上の段の一番左のはず…)。
押してみたところ、一応無事に日本語入力切り替えされました。

でもなんだか釈然としないまま、ちょろっと打ってみたところ、一部の記号がキー配置と一致していない状態。

…ん?ちょいと待てよ?

MX1P0973何だこの「Ä」や「Ö」の表記は…?USキーにはこれはないはず…。

ケースの表記をチェックしてみると…?MX1P0956「Type Cover2」は英語だけど、その後ろの「Deksel med tastatur 2」ってどこ語だ?ノルウエー?「ノルウエー語」とな?
その下の表記「med baggrundslys」はデンマーク語。「med bakbelysning」「med bakgrundsbelysning」はスゥエーデン語っぽいです。

これ、「米国版」ではなくて「北欧版」じゃないっすか?!

Amazonの表記には「米国版(並行輸入品)」と書いてあったので、「米国から北欧版を輸入した」ってことなのかな(;´∀`)。。。おいおいちょっとかんべんしてくれよ…。

開封・装着してしまったけど、「サイトの表記と商品が違っていた」のは間違いないので、「返品」することにしました。開封前に気づけばよかった…ちと悔しいっす。

というわけで、どうあってもタイプカバーは入手させてくれないのかwってくらい苦労しています(;´∀`)。。。

 

 

 

タイプカバーが手に入らない…

Surface Pro2用には、Microsoftよりタッチカバーを購入したんですが、確かに軽いしそれほど長文でなければ文章を打つことは可能です。
実際CLIP STUDIO PAINT使うのがメインの時はそれほどキーボードは重要ではありません。持ち運びには軽いほうがいいのは確かなので、持ち出し時にはタッチカバーの方がいいのかな、とも思います。

…ですが、やはりテキスト打ちの作業がメインの時は、圧倒的に生産性が落ちてしまいます。キーボードを押しこむ感覚ってすごく重要なんですね。ちょっと長文を立て続けに打ち込もうとしたら、左手小指の位置が定まらずに、頻繁に打つ母音の「a」の打ち間違いが多くて参りました。

ずっとタイプカバー2を探しているんですが、かろうじてマゼンタピンクは残っているものの、さすがに自分にはあわないなと思って、出来れば無難な黒かシックなパープルが欲しい、と思っていました。
今入手するためにはヤフオクとかメルカリとか、兎に角中古の個人出品を当たるしか手がありません。しかし出物も少なく競り合って値段も高くなりがち…難しい所です。

そこで前々から少し目をつけていたのが「並行輸入品」です。キーボードはJIS配列ではなくASCII配列。キー配列の違いが有ることを目をつぶっても、やはり打鍵感のあるキーボードは惹かれます。
記号系のキーの位置が違う事に慣れる必要がある程度ありますが、USキーも使うことがあるので、それはさほど大きな問題だと思ってません。いやむしろUSキーの方がいいかも、と思うくらいです。MacではUSキーをあえて選ぶ人も多いくらいですから。

マイクロソフト Surface Type Cover 2 キーボード カバー シアンブルー 米国版 (並行輸入品) Amazonの商品ページへ飛びます


Amazonのプライムお試しに入っていることだし、輸入版が比較的安めなのもAmazonということで、「黒」か「パープル」に…と思ったけど、ここは少しでもコストを抑えようと思い切って「シアンブルー」を選択。

商品の写真の「シアンブルー」ってかなりどぎつい蛍光色っぽいけど、それ以外の写真はそれほどでもなかったりするので、もう少し落ち着いた「シアンブルー」であればいいなぁと思いつつポチッとしてみました。

本体が終息品だとはいえ、対応キーボードでもあるタイプカバー位、作り続けて欲しいなぁ、と思います。ましてやSurface3からサイズ変わってるんだから…。

さてプライムのくせにすぐに届かなかったAmazonプライム、今度は明日届くかな…?

…と思ったんだけど、おそらく明日は無理。だって明日は所沢はお祭りで市内は車通行止めだからなぁ(;´∀`)

水曜から睡眠不足気味です…

木曜・金曜と、少ない睡眠時間の後の一日授業で、かなり疲労蓄積っぽいです。
金曜の帰路の電車の中、異常な睡魔に何度か見舞われて、はたと気付いた場所で「所沢着いたのか?!」って慌てて電車降り用としたら大泉学園だったりと、かなりダメっぽ状況です。

木曜の授業では、水曜の夜に作った配布用のプリントを持っていくの忘れてしまったし、金曜は木曜中に学校で共用しているGoogleDrive上に、練習用の素材をUPするのを忘れてしまうし…。

睡眠不足故に睡魔に襲われて作業をしてたら、そりゃミスも増えてしまいます。

今日はまずはこの睡眠不足を解消すべく、早々に休みを取ります。

こうして書いているテキストも、寝ぼけながら打ち込んでいるので、誤字脱字の修正が頻繁に入って、話にならないので、本当に休むことにしますね。

Bamboo Stylus feelのペン先交換

Surface Pro2に付属しているペンは使わずに、VivoTabNote8用に買ったWACOMのBamboo Stylus feelを使おうと思って描いてみたら、描き味が引っかかるみたいな感じであまりよくありませんでした。

その原因の一つは安物の液晶保護フィルムで、もう一つはペン先の摩耗でした。MX1P0944マクロで撮影してみたら、なかなか凄まじい状態になっています。こりゃだめですねぇ。
自分のペン先の型番はCS300UK。対応する替芯の型番はACK20603。
早速Amazon検索してみたところ、残念ながら見つからず…。楽天ならあるだろうと思って型番直接入れてみてもヒットせず…。むむっ?

こういう時のワコムストアです。ちゃんと扱ってくれてて助かります!
しかもワコムストアだと送料無料で配送してくれる上にポイントも付くのでありがたやありがたや~!
しかも注文したのは10月6日の夜で到着は10月8日の昼ぐらい。結構迅速で助かりました(^^)MX1P0948

その一方Amazonプライム…。液晶保護フィルムを在庫ありのモノを注文したのがほぼ同じ10月6日の夜。7日の夜に届いてくれたら助かるなぁと思って、「プライム無料体験」にしてみたところ…届いたのは同じく10月8日昼くらいの様子…。通常配送とあまり変わらないんじゃないのかなぁ…。プライム使う意味ないことがわかったので、とっとと一月体験終わったら継続しないことにしました。

んで、早速Bamboo Stylus feelに装着~!MX1P0947うん。ちゃんと先は丸くなってるwww (交換したんだから当たり前だけど…)

早速描きかけの絵に使ってみました。
やっぱり貼り替えた保護フィルムと新しいペン先、いい感じです!MX1P0953Surface Pro2のWACOMデジタイザ、さすがです。

先日新しく発表されたSurface Pro4やSurface Book…。N-trig形式だと思うんだけど、実際に触ってみないと何ともいえません、現時点では…
でもVAIO Z Canvasを触った感触での印象ですが、個人的にはWACOM形式の方が肌にあってるかなぁ…と感じています。

しばらく使い倒せそうな感じがしています。

ホントは今日「保護フィルム」の貼替えしておきたかったけど…

安物買いだったSurface Pro2用の液晶保護フィルム。先日(6日)にAmazonのプライム無料体験に加入して、新しい物を注文してみました。

出来れば7日中に付いてくれたらよかったんですが、残念ながら到着せず…。

在庫ありがったからすぐに届くと思ったんだけど、ノーマル発送とさほど変わらないので、無料体験過ぎたら継続せずにノーマルに戻します(# ゚Д゚)

先日奥さんが夜に注文したfigmaが日が開けた午前中に届いて「プライムいらんやん!」と思ったばかりだったんだけど、まさにそのとおりでした(;´∀`)。

 

追記:木金と授業連発なので、その準備で結局書く時間がなくて8日に書いてます(;´∀`)。。。。やれやれ…

Surface Pro2開封~!

火曜日の学校の授業は午前中でした。
休み時間にメールチェックすると佐川急便から配達予定のメール。これはMicrosoftからのものなので、タッチカバー2だと推測。夕方の配送に変更してもらって授業終わって帰宅。

さて、本体はいつ届くのだろう…と思ってゆうぱっくの追跡確認したら「配達中」の表示。時間指定していないので、時間はわからない…。
待ちながら「リテイク」になった仕事をやっていたら、電話がなってびくっ!CANONシステムアンドサポートから電話…コピー機の点検でした。
やってきた人は初めての人だったんですが、用紙残を認識しない時があるので見て欲しいと言ったら、トレイの中のA4用紙を無造作な取り出し方をして、用紙が束で折れたり曲がったり…あまりにひどいのでつい口を出してしまったけど、「あ…すみません…」とあまりにもサラリと流すような軽い謝罪。何だあの人は…(# ゚Д゚)…まぁ落ち着けオレwww

メンテ終わってちょっとしたら郵パック届きました。
箱結構小さくて軽い!MX1P0932リサイクル箱なんだろうなぁ。緩衝材で安全梱包してくれてたら外見は気にしないのでOKです。MX1P0933開封~!梱包材に確り包まれてました!
法人モデルは元箱がシンプルになっているみたいですね。MX1P0935中身はOfficeがない以外はどうやら同じみたいです。
そうこうしているうちに、Microsoftからの荷物も届きました。タッチカバー2です。MX1P0937めちゃくちゃ薄くて軽いwww.慣れるまでキーボードは打ちづらそう。MX1P0941実は注文していた「液晶保護フィルム」が大失敗でした。MX1P0942

二枚セットと書いてあったので、一枚ミスっても大丈夫って思ってましたが、安かろう悪かろうでまったくもってダメでした。
パッケージの印刷はiPadで、隅っこにForMicrosoftSurfaceProってシール貼ってて、裏面見たらMade in China。嫌な予感がしたら案の定でした。

一枚目粘着面剥がしたら異常なほどの静電気。結構ホコリを舞い上げないように気をつけていたのに、あっという間に吸着(´Д⊂ヽ…。。。気泡をなんとか少なめに貼った後に、表面の剥離シートを剥がそうとしたら、一緒にめくれてしまって台無し。・゚・(ノ∀`)・゚・。…。。。。
もう一枚の方は、端が僅かに折れ曲がっていて浮いてしまってダメで、結局端をカットして取り敢えず貼るだけは貼ったという感じ。
その後、BambooStylousFeelペンで表面なぞってみたら、妙につるつるして引っかかる感じ。こりゃ駄目だ、使いものにならない…というわけで、新しい物を注文、到着までの仮保護用と割りきりました。。。

さて、充電も大体進んだので、セットアップ。
最初の起動時にSurfaceの文字表示の段階が妙に長かったのは何だったんだろう。一度OFFにして電源入れ直したら無事に進みました。MX1P0939今はUSB回復ドライブを作成中です。MX1P0940この後早速CLIP STUDIO PAINTとOpenOfficeOrgをインストールします。CLIP STUDIO PAINTはEXを三つProを二つライセンス持っているので、VivoTabNote8に入れたEXを浮いていたProのラインセンスに変更して、SurfaceにEXを入れることにします。

今日のところはこんな所です。

古い製品のアクセサリは消えてゆく運命…

iPhoneでもそうですが、最新機種のカバーや保護シートなどは結構沢山流通していますが、過去のものになると一気に少なくなります。
そりゃ当然といえば当然のことで、携帯の場合は大体2年で「機種変更」する人が多いので、過去の機種のアクセサリ類はどんどん減っていきます。

今自分が使っているiPhoneは5sです。既に二代前になりました。今年の11月頃に縛りが取れるので6sに変更するチャンスでもあります。
でも今回は変更しないことに決めました。だってSurface Pro2を買ってしまったから(^_^;)。。。。

そのSurface Pro2。まだ手元には届いていませんが、いざ周辺機器を探してみて本当に痛感しました。

たとえばタイプカバー・タッチカバー等の純正周辺機器。
Surface 3 になって、サイズが大きくなったこともあり、タイプカバー等は互換性はあるもののフィットしないのでカッコ悪いから、当然ProかPro2対応のアクセサリ類を探すことになります。でもMicrosoftも製造終了しているみたいで、公式ショップにも在庫がほとんどありません。
純正品の在庫がかろうじてあるショップでも、妙に値段を高く設定しているケースも有り、さすがにキツイです。
US版のタイプカバー2は案外安めなので流通しているウチに、手に入れるかもしれませんが…。

液晶保護フィルは消耗品だからか結構ありますが、物によっては在庫限りという表示のものもあり、先行きは不透明です。でもこれはフリーカットで代用することができるのでまだよしです。

背面保護シートは、海外輸入品も結構ありましたが、よく見ると主流は3用のサイズに移っているようです。

流石に「終息品」だからでしょうね。現在流通している領よりも増えることはないわけだからこればっかりは仕方ありません。
ただ、タイプカバー・タッチカバーはある程度「消耗品」だったり複数用意したりするものなので、少量でも製造はしていてほしいなぁ…ってちょっと思いましたが、それも難しいんでしょうね…(^_^;)。

実際に使う段階になってから、再検討する部分もあるかもしれませんが、アクセサリ類のセレクトもハードウエアを手に入れた後の楽しみの一つでもあるので、それらも含めてじっくり使い倒したいと思います。

まずは初期不良もなく無事な製品が届きますように…(;´∀`)。。。

 

結構初期不良にヒットする率がたかいんですよ…

ダブル型落ちのSurface Pro 2をぽちりと…

…してしまったのですが、それに合わせて取り敢えずタッチカバー2と追加のMicroSDカードは注文しました。
MicroSDカードはSunDiskのmicroSDHCカード Ultra UHS-I対応 Class10 の[32GBです。転送速度は最大48MB/sですので、通常のストレージとして使用する分には十分かなと。
デジカメやムービー用のSDカードはもうひとつ上のクラスを選択します。


それ以外に何が必要かと言うと、液晶画面はガシガシとスタイラスペンを走らせる事になるので、保護シートは必須です。

表面はあまりつるつるるなのよりも、少し抵抗がある方が描きやすいんだけど、こればっかりは貼ってからでないとわからないので、一種の賭けになります。
まぁ消耗品なので、試行錯誤しながらより理想的なものを探すということになるのかも…。

ついでに持ち運びの時の保護ケース。
Surface専用のケースもも考えたんだけど、ケースだけで数百グラム重量が増えてしまうのは本末転倒です。
バッグに入れている時の保護目的さえ果たしてくれれば、タイプカバーが液晶面の保護になるので、後は背面の保護を考えれば取り敢えずはOKかな、ということで、汎用性のあるケースを選択。
でも、これも115グラムあるので、合計重量結構増えてしまうなぁ…。
他にも気になる製品があったんだけど、取り敢えずはこれでしばらく様子を見ることにします。

Surfaceの背面は、ゴム足等がないので、保護シートを貼ったほうがいいというレビューがあったので、それも探してみました。
20151005-01どうやら海外ではかなり「デコレーションスキン」のような位置付けで結構たくさんあるみたいです。輸入品でかなり目立つものもいっぱいありましたが、オーソドックスに「保護」目的にELECOMの背面保護フィルムを選択。もう「在庫限定」「販売終了」なので、置いているところが少ないなぁと思ったら、楽天の「ELECOM訳ありショップ」で「Surface(TM)Pro/Pro2用背面デザインフィルム:TB-MSP2WRPT1」が在庫処分セール状態でした(^_^;)

全体的に兎に角安く押さえることに主眼を置きました。油断すると周辺だけでかなりかかってしまうこともあるので…。

おそらく頼んだものが届くのはだいたい火曜日~水曜日くらいかな。
木金と学校なので、火曜日に届いてくれると助かるんだけどなぁ…。

そろそろSurface4が発表されるという噂だけど…

さて、Surface Pro4はどうなんでしょうか?

お絵かきタブレットとして買ったVivoTabNote8は、ワコムのデジタイザが搭載されているけど、ちょっと画面が小さくてスペック的にもちょっと足りないので、CLIP STUDIO PAINTで落描きならなんとかなるけど、本格的にレイヤー重ねて作業をしようとすると流石にかなりきついです。
学校行ったりするときの外作業用と開発環境用に買ったMacBookProですが、タブレットPCではないのでお絵かきするには必然的に板タブもセットで用意しておくしかありません。
そこで外でもそれなりに作業ができるお絵かきタブレットが欲しい、と常々考えていて物色をしていました。
昨日のVAIO Z CanvasやSurface Pro3の実機チェックはまさにそのリサーチの一環でした。

お絵かきタブレットということになると、大きく分けてデジタイザが「ワコム方式」か「N-trig方式」かが選択する上での重要なポイントの一つとなります。そこで色々なレビュー記事を見たりムービーを見てみました。

たとえばSurfacePro3でのお絵かきムービーのこれ。

CLIP STUDIO PAINTの使用実例なので、これ見たら結構行けそうな気がしてました。

このムービーではSurfacePro2とSurfacePro3の比較をしています。

なんだかPro3の方がいいように見えます。

一方SurfacePro2ですが、CLIP STUDIO PAINTではなくPhotoshopCCでのイラスト作業ムービ見たら、結構軽快に見えます。

どうしても気になるのが、SurfacePro3の「N-trig」の「ゆっくり描いたら線がガタつく」現象が気になってしまいます。

この記事「Surface Pro 3 をデザイン・お絵描き用途での視点からレビュー」と「Surface Pro3のペンについて詳しくレビュー」が決定打で「SurfacePro3では駄目だ」と思うようになりました。
あのがたつきは流石にダメです。
マンガを描くときには細かいところを丁寧にゆっくり描くシーンは必ずあるので、ゆっくり描くときにあんなにガタつくようでは使い物にはならないような恐怖感があります。

ディスプレイサイズや解像度でSurface Pro3いいかも…って思っていましたが、だんだん「買ったら後悔しそうな気がする…」ようになってきて、その変わりに「Surface Pro2がいいんじゃないか?」と思うようになりました。

しかしながら、事実上終息品でもあるSurface Pro2、実際に売っている所どれくらいあるのか…と思って価格.comで見てみたら、案外残っているではありませんか。
しかも三つのモデルがさほど値段も変わらずでコスパも良さそうな感じです。20151004-03( ↑価格.comの「タブレットPC(端末)・PDA 」製品一覧(絞込)ページヘ飛びます )

…って思ってましたが、価格変動の履歴を見てみたら、一時期かなり値段落ちてたんですね。価格見直しがあったので今は10万ちょい位に落ち着いているみたいですが、だとしても実際あまり中古市場でも値段が落ちていない様子です。
ということは、Surface Pro4が出るかもという今でもPro2の人気は高くて値崩れしていないということでしょうか。

これはPro2を選択すべきか…?と思ってもう一つの懸念でもあったキーボード…「タイプカバー」「タッチカバー」を調べてみたら、これがほとんど入手困難な状態に…。
「タッチカバー2」はマゼンタピンクは割と残っているみたいですが、他の色はことごとく品切れしてたりプレミア価格になっていたりしています。
RT対応と謳っている「タッチカバー」は若干数入手可能な状態ですが、互換性はあるはずだけどPro2に装着したらスタイラスが効かなくなったという情報もあったので、ちょっと不安。
マイクロソフトの公式ショップには「パワーカバー」と「タイプカバー2(マゼンタピンク)」と「タッチカバー2」が在庫ありになっていて、この中では「タッチカバー2」が一番価格的にも機能的にも良さそうな感じです。

…で既にSurface Pro2を買うつもりになってしまって、「まずはタッチカバー2押さえておかねば」なんて方向に意識が無いてしまい、ついポチリと…(^_^;)。。。おいおい逆だろ!20151004-01もうここまで来たら確定するしかないですw。自らを追い込んでしまうおいらwww。

というわけで、楽天で「法人向け」を売っていたので、そちらを選択。
OpenOfficeOrgを使っているので、Officeは特に必要ないのです。OfficeなくてもOKなので…。20151004-02( ↑ 楽天の店舗「風見鶏」の商品ページに飛びます )

「法人向け」だと保証やサービスの面の不安がないわけではないけど、新品だということは結構重要。バッテリーを交換できないSurfaceだと、中古はちょっと不安があります。(まぁ大抵は大丈夫だと思いますが…)

ああ、デジタイザ使用が最大の目的なので、最低でも保護フィルムは買っておかなきゃですね。

Surface Pro4のデジタイザがワコムに戻ったとしたら…泣くしかないなかなぁwww。

VAIO Z Canvas触ってきたんだけど…

学校帰りに、新宿三丁目の「ビックロ」に寄ってみました。
最初はふらふらとSurface Pro 3を見てみようかな…なんて思ってただけだったんですが、VAIO Z Canvasが展示していました。
展示機にCLIP STUDIO PAINT Proがインストールされていたので、早速投稿サイズ600dpiモノクロの原稿用紙を用意して、軽くペンツール使っていつも描いているような感じで絵落描きをしてみました。

自分としてはさくさく軽々とペン先が追従してきて、シャカシャカペン入れ出来るのかな…と思ったら、なんだかどうも「もっさり」したような印象で、いまいちピンときませんでした。

噂の「視野差」は確かにすごく自然な感じでした。でも描き味が自分が期待していた感触と違いました。
以前CP+でCintiq Companion2を触った時の感触は、本当にWACOMの多くの板タブ・液タブで描く感触とほとんど違和感がなくて、さすがWACOM製だけあるなと思ったのです。
そういう意味ではCintiq Companion2は最強なわけですが、それに対抗できそうなタブレットパソコンはVAIO Z Canvasだと結構期待していたので、ちょっと残念な気分になりました。

デモ機は、同時に展示用大型モニターにWMPのCLIP STUDIO PAINT描画実例が流れていたので、もしかしたらそれが悪影響…?って思いました。
でも、それくらいで遅かったり重くなったりとなるはずはないんですけど…やっぱりよくわかりません。

近くSurface Pro4 も登場すると噂されています。それがでてからスペック比較をした方がいいような気がしますが、いずれにせよ買うタイミングはすごく微妙だということはわかりました。