いや別に「\(^o^)/」=「オワタ」というわけではなく、「うひゃぁ!」という気持ちでして…
来週末はデジタルアーツ東京の学園祭なので、その直前最後の授業ということで、展示用作品の製作とプリントアウトが主たる課題でした。
一所懸命作品制作に取り組みつつも、賑やかなクラス。ギリギリになると集中して作業できるので、なんとか形になりそうで一安心しつつも、まだ未完成だったり、ずっと休みだったりする子の分が不安なのは致し方なし。
そういえば自分も、ついつい連鎖的に授業に行かなくなった時期があったなぁとふと思い出し…。
在学中にデビューして結局自主的に中退した身なのでちょっと肩身が狭いです。
遅くまで漫画描いてたりしてたら、起きるのが遅くなってしまって、結局午前の一般教養の授業は殆ど出なかったです。(それでも単位は取れる理系の一般教養w)
在学中デビュー後には、〆切優先して必修科目の実験に欠席して完全留年が確定したのをきっかけとして、休学→自主退学というルートでした。
数回連続で休むと、もうその授業は出てもついていけなくなるので、行かなくなるという悪循環でしたから、デジタル苦手な子がデジタルの授業を数回休むと、もうついていけなくなるのも頷けます。
とは言え、他の先生の授業も出なくなってきている子は、話を聞く限りでは担任の先生も苦労なさっているようで、なかなか難しいようです。
そんな最中、自分も原稿描き描き。
例の描きかけの漫画、細かい所見直しながら完成に向かって手を加えています。
学校のパソコンにCLIP STUDIO PAINTが入っていないので、作業用にMacBookProを持ち込んで作業しています。(先週もでしたが…)
ずっと液タブで描いていると、板タブで描けなくなってしまうワナ。
左手にTab-Mate Controllerは欠かせません。
最初はゲーム用パッドを使ってましたが、CELSYSから出たこれを使い始めてからは、もうこれで十分の機能を果たしてくれます。
特にCLIP STUDIO PAINTでは、かなり細かいカスタマイズができるので、良く使うコマンドを設定しておけば、かなりスムーズになって、キーボードショートカットが使えない状況下で最高のパフォーマンスを見せてくれます。
ただ、作りがちゃっちいので、落としただけで筐体の蓋が開いてしまいましたorz。今使っているのは二台目ですが、一台目は内部的な接触不良の影響か、接続しているとやたらとCLIP STUDIO PAINTがフリーズしたり落ちたりするので、予備用を投入して二ヶ月ほどでぱかりと…。
まぁ復旧させて今のところは大丈夫だけど、今の二台目のグリップのラバーコーティングも一台目とどうようネバネバして来たので、予備を買わねばと思ってます。
今のモデルは色が変わっているから改善されているのかな?
ComicStudio・CLIP STUDIO PAINT等の正規ユーザーなら、セルシスから直接買ったほうが圧倒的に安いので近くゲット予定。
そんなこんなで、今日も一日疲れてしまいました。
犬散歩は遅くなってしまいましたが、その時に初めてカメラを「グリーンモード」にして見たところ、思った以上に綺麗に写ってくれるのに驚き。PENTAXが「グリーンモード使って下さい!」と明言しているそうなので、しばらくグリーンモードで遊んでみようかと思います。
夕方の18:50ゴ頃に撮ったんだけど、思ったよりも明るく写るんですね。