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(日曜のメモ)引き続き集中作業中

(’3月8日に記載)
Microsoft Expression Web 4。(長い名前だなぁw)
デザインのページは、それほど使い勝手がいいとは言えません。ワープロと違って、ホームページのデザインはWYSIWYGだけで作れるほど簡単なもんもではないので、それぞれのブラウザで表示確認しながら微調整の作業はHTMLソースとCSSとにらめっこしながら試行錯誤ってことになります。
本業でやっている人はもっとスムーズにできているのかもしれませんが、自分は技術の進歩に追いつけていない状態なので、Webで検索しながらコードいじって実装して動作確認してまた修正…再度検索して…って感じでやることになります。
Wordpressの場合はCSSやjavascriptだけではなく、MySQLやphpの知識が欲しくなります。でも欲しい欲しいだけでは手には入らないんですよね…あたりまえだけど…。

というわけで、この日は主にダイナミックWebテンプレート(拡張子.dwtのEssential)の編集作業です。
このテンプレートさえ出来れば、後は適用したHTMLページの編集可能な箇所の編集だけで済むので、今の段階で手間はかかるのは我慢我慢です。。

発掘された写真…(^_^;)

先日のカオス部屋の雑多なものの中には、高校時代のものも含まれていて、今見たらうわわわ~ってなってしまう写真が大量にありました。
学校行事の時…例えば文化祭・体育大会・高校野球応援などの時には大丈夫そうなときにはカメラ持ちだしていたので、割とブラスバンド部の連中を撮っているケースが多いです。
撮る側に回ると自分が写らないというのはご多分に漏れず、自分が写っているものはやはり少ないですが、自分が写っているものは、大抵は写真部の友人だったんじゃないでしょうか?

img006発掘された写真のなかから二枚ほど…。
もちろん目伏せ入れてます(^_^;)。。。

譜面台に譜面隠しを置いているから、おそらく文化祭の時じゃないかと思います。場所は体育館(講堂)での演奏会でしょうね。

ウチの高校は体育大会はかなり派手にやるんですが、文化祭は漫画にあるような飲食の出店で盛り上がったりするようなことはなく、基本的には文化部の発表会的な要素が強かったような気がします。

ちなみに自分はトロンボーンだったので、この写真では一番右端です。

img005自分単体で写っている写真がありました。

ちなみに、1stTbでパートリーダーで楽譜係wやってました。パートリーダーって言ってもTbはせいぜい二人か三人で、パート練習は金管低音域のトロンボーン・ユーフォニウム・チューバでやっていたっけな?

そういえば、ずっと「ユーフォニウム」って呼んでたので、、「響け!ユーフォニアム」で違和感を感じたんだけど、どちらが一般的な呼称なんだろう?
部全体では女子の方が多かったとは思うけど、男子が主に金管担当してたっけな。上の写真に写っている連中はほぼ同級生です。

ちなみにこの頃は髪型七三分けしてて、大学1年ころまでも大体そうでした。
じがぞうじふ

今の自分の自画像、こんな感じなんですが、出会った方の多くが自画像と見比べて「ああなるほど」という反応をして下さいました(^_^;)。
そういう意味では自画像としては成功してるってことで(;´∀`)

そういえば、自分が写っている写真って、本当に少ないかもしれないです。まず自撮りしないし、自分を撮ってもらうって機会がそもそも少ないので、撮られるのに慣れていなくて結構こっ恥ずかしかったりするんですよね。

でも、ちっとは残しておいたほうがいいんだろうなぁ…。

微調整どころじゃなく…(^_^;)

もう我慢できない!と、整理を怠って「ちゃんがら」(愛媛・広島・山口あたりで使われる方言)になっていた部屋の整理を奥さんがはじめました。
その部屋には自分の古い私物もたくさん置いているので、強制的に整理モードに…予定していた作業後回しになりました。

フィルムの現像焼き付けやっていた頃のものが箱ごとおいてあったんですが、ポリタンク類は他に流用できないのでもう処分です。
その中に懐かしいものも幾つか…。


フィルム現像用タンクと携帯暗室とフォーカススコープ…。全部LPL製だなぁ。そういえば引き伸ばし機(モノクロ用)もLPLのを使ってました。
小さい部屋だったら難おか無理やり暗室化することもできるので、自室を閉めきってやってました。実家にいる時には押入れに篭ってやってました(^_^;)。
当時(1980年前半頃)、高校生が出来るのはせいぜいモノクロフィルムの現像・引き伸ばしで、カラーフィルムの現像・引き伸ばしの環境はとても揃えられなかったです。実際学校の写真部の暗室にもモノクロ関係のものしか揃っていませんでした。カラーフィルムはお店に同時プリントに出すけど、モノクロなら結構安価にフィルム現像・引き伸ばしが自分で好きなように出来るので、学校だけじゃ物足りなくなって自室でもやるようになりました。

当時は結構高校で何らかのイベントが有るときにはカメラ持って行ってました。部はブラスバンドでしたが、その時の写真結構撮っています。いろいろと発掘されているので、折を見て恥を晒して見るかもしれません(^_^;)。

不要な段ボール箱が大量に出たので、また纏めて持ち込みしなきゃ…

少し微調整…

なんだか疲労が蓄積しているのか、睡眠不足ぎみなのか…ちょっと眠い日々。
起きる時間が大きくずれるような日が何回かやってしまった時から、ちょっと体内時計がご動作しているような気がするって程度ですが、疲れが抜けない感じはちょっと困ります。

学校が春休み中だからといって、朝起きの時間をずらしてしまうと後に響くので、今からだに染み付いている朝起きの体内時計は大きく崩したくない所です。

近々にやっておかなきゃならないことは、卒業制作のまとめ作業と、確定申告と、依頼のイラスト作成ってところ。それと併行して添削作業も入ってるから、余りのんびりしている間はないです。

今日の所は、体調と体内時計の微調整をするために、少し早めに休みます。
なんて言いながら、単に眠いってだけなんだけど(^_^;)。。。

2月も終了~…

2月29日…四年に一度の閏年で、2月も終了。

2月末は思ったよりも慌ただしくてあっという間でした。
いつも少し短い月なので締め切りが早かったり短かったり確定申告だったりとちょっと短さが恨めしい2月です。

もう春から夏にかけての事を考えておかなければいけない時期に入っています。マンガの仕事の場合は、季節感を少し先取りしなければならないという意識が働きますので、2月だと確実に春からGW位の感覚は持っていないと…ってことになりますね。
デジタルアーツ東京は、学校の授業の本格スタートは5月からで組む感じですが、東美は4月中旬から早々にスタートすることになるので、早々に授業レジュメを組んで提出しなければ…。

他にもちょこちょこと遣らなきゃいけないことはいっぱいあるので、自分の場合は併行作業はあまり良い結果を生まないという事を肝に銘じて置かなければです。

今年度こそは…と思いつつも達成できていないことも多いので…(^_^;)。

ちょっち疲れが出た一日

土曜日…寝すぎてましたorz。。

CP+行って人並みに酔ったのかK-1一時間待ちの疲れだったのか…ブログを半分寝ながら書いてばたんきゅ~して目が覚めたら昼過ぎてました。
さすがに疲れの蓄積が早い上に取れるのが遅すぎるなぁ、と感じる今日このごろ。体力落ちたなぁ…としみじみと…。

若いころ…大学はいったばかりの頃、初めてコミケに行って「個人誌出したい」と思って確か40ページほどの個人誌を作りました。初めての同人誌で個人誌をいきなりオフセットという暴挙です。
この時にウチの大学の生協職員だったIさんが、「ぜひ出すべき!お金は貸すよ」と、快くお金を貸して下さいました。このIさんこそ、あのイワエモンさんです。
初めての個人誌ですが、部数いくつ刷ったのかはもう忘れてしまいましたが、思ったよりも売れたので驚きました。

なぜこんな話を思い出したのかというと、この時の個人誌…約1週間ちょっとで原稿を描き上げたんですが、その1週間の間に取った睡眠時間がわずか4時間という若さに任せて結構無茶なことをやっていたんです。
その数年後にプロの漫画家になった私ですが、当然締め切り前にはあたり前のように徹夜をしていたものの、さすがにこの1週間を4時間睡眠で乗り切るなんて無茶はやりませんでした。
この4時間睡眠の後はしっかり反動がやって来ました。そのおかげもあってか、あまり無茶せずにやろうよ、という意識が働くようにもなったんですが、逆にこの「実績」が後押しとなって、無茶なスケジュールの組み方をすることもありました。「反動」に苦しむのはわかりきっていっるはずなのに…。

幸いにして若いころに大きな病気をしませんでしたが、無茶な仕事の仕方をして、バカみたいにチェーンスモークして、食事は外食か出前かコンビニという、ホントにそのころのめちゃくちゃな生活のツケはしっかりあとで帰って来たのです。
大事には至りませんでしたが、酷い「高血圧」で「陳旧性脳梗塞」が出たり…と、いわゆる「生活習慣病」の影響をしっかりと受けました。ですねまさに。。。情けないことにとても褒められた状況ではありません。

「体力の低下」…すっかり足腰に来てます。
昔バイクの自損事故で腰強打して以降、無茶をさせないようにだましだましでしたが、長時間立ちっぱなしだったり前かがみだったりシタ時には、かなり腰に来ます。
脚力は「坂道」にすごく弱くなってしまいました。自分の住んでいる場所は、いわゆる「谷間」部分に当たるので、どこに行くにも坂を登らなければいけません。これがまたつらいんです…。
自転車で坂を一気に登ろうとしたら、脚が悲鳴をあげてしまいます。坂をガッツリ登ったり階段上がったりする時に小走りになったりすると、翌日以降に影響がガッツリ残ります。

普段からもっと運動しろということですね。はい…それははわかってるはずなんですけど…なかなかねぇ……

春休みだけど学校ハシゴ

水曜日に二つの学校両方に続けて行って来ました。
もう既に授業は終了して「春休み」に入っていますが、それ以外の時でもやることがちょこちょことあるのです。

デジタルアーツ東京の方は、「指導報告書」の提出と「課題」の回収、それと溜まりに溜まったロッカー内の過去書類の束の整理。昼12時すぎくらいに到着しました。
「指導報告書」は「授業の進捗度」の報告になります。具体的に、どういうことをやったか、何を作らせたか」などをまとめるんですが、特に具体的な書式が決まっているわけではないので、毎回ちょっと悩みます。
「課題」は「卒業制作作品」になります。なんとか無事に全員揃ったので一安心…。これからまとめる作業が残っています。
「過去書類の束」…これがちょっと厄介。授業で配る配布プリントなどの配布物が主たるものですが、配布物はたまに紛失する学生がいるので、数部多めに用意しています。再配布するときにコピーして無駄をなくすとうい方法もありますが、コピー機を扱えるのは講師のみなのでそのたびに職員室の印刷室へ行って作業するのも授業が中断してしまうのであまり適当ではありません。
結果的に使われなくなった書類が講師用のロッカーに割当された自分のスペースで溢れてきて、いい加減にしなければとそれらを全部一度持ち帰り…。思ったよりも重くかさばってしまいました。
次からはもっとマメに整理しておこう…。

もう一つ、学校のパソコンとネットワークドライブのメンテナンスのためにデータが消去されるということで、過去データを全部拾い直して来ました。数Gバイトあったので、ちょっと時間がかかりました。

その後東洋美術学校へ移動。今日は元々は東美のオープンキャンパス(体験授業)の内容に関する打ち合わせと来年度の授業の打ち合わせを行う予定が先に決まっていたので、その約束の時刻の前にデジタルアーツ東京での作業をやっておけば移動のムダが省けて済むというわけです。
【所沢】→【西武池袋】→【デジタルアーツ東京】→【副都心線池袋】→【新宿三丁目乗り換え】→【丸ノ内線四谷三丁目】→【東洋美術学校】…という移動ルートになりました。

東洋美術学校に到着したのは午後の2時すぎくらい。
そこから約二時間じっくりと次の日曜日に開催されるオープンキャンパスの打ち合わせと来年度の授業の内容の打ち合わせ。結構具体的な内容も詰められたので手応えありです。毎年のことですが、取り巻く状況は常に変化していくので臨機応変に対応していかなければいけないので、教える側も常時学習する姿勢が必要です。

東美の帰りにはよく新宿三丁目でビックロに立寄って目の保養wをすることがあるんですが、今日はパス。木曜日から始まるCP+に行って堪能するとしようかな。

今日のメモ~コミティア申し込み

GWの5月5日に開催予定のコミティア116、オンライン申し込み締め切りが2月23日だったことを昨夜ベッドでいきなり思い出して助かりました。やばいやばい忘れるところでした。

コミティアは、「有楽舎工房」の方で出ているので、漫画家としての自分個人は全面には出していません。尤も自分の名前を出した所で大きくカテゴリが異なる形で出ているので、あまりメリットはありません。サークルカットにも、それほど自分の絵を全面に出していないので、そのせいで「どこで出てたんですか?」と質問されることが時々あります。まあ、背景素材のサークルなので、並べているアイテムを見ても気づかないのは仕方ありません。サークル名をチェックして探してくれた人は見つけてくれるんですが…。

コミティアは、オリジナル創作が基本なので、もし自分が「越後屋企画」の方で出るとしたら、割といつもどおりでもOKなのかもしれません。コミティアにアダルトジャンルはありますからね。
コミケでもそうなんですが、サークル参加した時はほとんど出回りません。ただコミティアでは、気になる所はチェックしに行くことがあります。気になる所は、大抵「背景系」の人ですね。背景で世界を構築し表現できる人の作品には心が震えます。
自分もそういうモノが作りたい…と思いはするんですが、実際技量と気力と時間が追いついていかないので、中途半端な取り組みで断念することもあります。自分の力が不足していることに打ちのめされてしまうからです。理論や理屈で分かっていても、それが技術や表現力につながっていかない…というのは、ひとえに「取り組みが甘い」からなんでしょうね。

中途半端な「好奇心」だけは有る方なので、「取り敢えず手を出す」ことで、「少しは出来る」ようになるんです。でもその先までなかなか行き着きません。ある程度の段階で「妥協」してしまったり「満足」してしまったりと、「習熟」しないままですからそれじゃ到底身には付きません。
あれもしたいこれもしたい、で結局アレも出来ないコレも出来ないという事態に陥るというのが自分の悪い癖なので、時々強烈な自己嫌悪に陥ることもあります。
厄介なのはその自己嫌悪もすぐに「まいいか~」という気持ちで置き換えられてしまうこと…。それじゃ成長しませんって(;´Д`)。

何の話だったか、思い切り自虐方面にシフトしてしまいました(;´∀`)……

そうそう、コミティアの話でした。
コミティアはなんとなく一回おきに大規模開催されているようです。自戒の116回はビッグサイト東4-5-6を使うので、わりと大きめです。(コミケは全館ですが…)出来ればその規模の開催の時には新作を出したいと思って逆算して手がけますが、次は「素材集」の新作だけでなく、本も作りたいと思っています。
内容は既にチラホラと予告めいた事を書いているので今更感はありませんが、本当に出せるかどうかはまだわからないので、もう少し具体的にめどが立ってから告知することにします。自分のためのメモや授業のためのメモなどを元に構築していく予定です。出来ればちゃんと印刷したいけど、出来ればカラーで作りたいけど、印刷コストがなぁ…。
「プリントパック」ってどうなんだろう?なんだか良さそうなので、候補に入れている状態です。

風が冷たい公園の空

日曜日、天気が良くて暖かかったら、航空公園は結構な人出になるんですが、今日は春の嵐の翌日だったからか、それほどではありませんでした。
さて、今日の犬散歩は航空公園です。

PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE

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もう5時過ぎていたので、あたりは徐々に暗くなりつつありますが、風の強い空では雲がどんどん表情を変えていくので、ついつい上を眺めてカメラ構えてしまいます。

PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE

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刻一刻と雲の形が変わっていくので、見ているだけでも面白いけど、ついつい「雲は素材になる!」って視線で見てしまう自分たちって…(^_^;)。奥さんも一緒の犬散歩です。奥さんも写真撮りまくっています。

PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE

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曇って面白いなぁ…。でもこういう写真って難しい…。そして今日も犬のリード片手に撮っています。引きが強いから時々意図しないブレが入っちゃう(^_^;)。。。

PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE

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東の空見たら、小望月がくっきりと…。(小望月は望月の一日前の月の月齢の呼称。季語としては秋です。)
一日前に雨が降ったからから、空にはあまり濁りがなくて月が綺麗に見えます。でも花粉は飛んでいます。…そうです私は花粉症(´;ω;`)…。

PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE

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航空公園の記念館前に展示している飛行機は航空自衛隊で使用された輸送機C-46。右側の塔は放送塔です。

PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE

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西の空とは全く表情が違っていて空って面白いです。

公園をぐるりと周り、テニスコートサイドのほぼ反対側にあるドッグランまで移動。他の犬が居るとヒヨヒヨになる望利音さんですが、既にドッグランは閑散としていたので、それならばちょっと走っておいでと開放。IMGP6402IMGP6404ドッグランに入った時にはスタプー二頭連れの先客がいましたが、それほど絡まずに一頭で走り回り。その後望利音と大きさが近い同系列の雑種ちゃん二頭兄弟がやってきて、幸いに相性OKだったのか、その爆走兄弟引き連れて黒い弾丸となっていました(;´∀`)。
どうも望利音は大型犬は苦手な様で、いわゆるワンプロ(犬のガウガウバトル)が出来ない小心者の癖に、先頭切って走るというか追いかけられるは好きみたいです。でも追い込まれるような端っこに行ってしまって囲まれて尻尾を後肢の間に巻き込んでヒヨヒヨするヘタレちゃんです。
今日は取り敢えず大丈夫だったみたいですが…(;´Д`)………

PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE

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5:45頃になると、あたりもすっかり夜寸前。公園から所沢市街地のマンション群を望んでみました。飛び出ているマンション群は30階クラスの高層マンションばかりです。

PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE

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東の空には流れてきた雲の隙間から小望月が覗いていました。

PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE

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一瞬後には雲に覆われてしまいます。
上空の風はかなり強いのか、刻一刻と雲の表情を変え続けています。

西の空に日は沈み雲が月を隠したので、あたりは一気に暗くなりました。

PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE

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奥さんが帰路の途中の「カーテンじゅうたん王国」を少し覗きたいとのことだったので、駐車場の端っこで望利音とともに待ちモード。
気がつけば時刻6時を回っていました。日が落ちるのはまだまだ早いですね。

春はまだもすこし先の様です。

Officeやっぱ必要かなぁ…(^_^;)

世間一般では、Microsoft Officeは多くの仕事で必要性の高いソフトで、パソコンには最低限入っていなければ困るものの一つなのかもしれません。
しかしマンガ家で、MS Wordや Excelが必要という人はあまりいないように思っていましたし、自分も実際そうでした。
ところがインターネットが普及して、出版社や編集さんからの連絡がPCのメールで行われるケースが増えるようになってきた頃に時々発生した事態が、企画書や依頼書がWord文書やExcel書類、時にはPowerPoint書類で届いたりすることでした。
「すみません、Officeを持っていないと開けないので、読める形式で送り直して頂けますか?」…、というお断りを伝えて、プレーンテキストで送り直したりしてもらっていました。PDFが普及するようになってからはPDFでお願いすることもありました。自分でOfficeを使って書類を作る必要性を感じたことがあまりなかったので、あえて高価なMicrosoft Officeを買うことはありませんでした。

ところが学校に行くようになって、WordやExcelの書類を扱う機会も結構増えてきて、いよいよMS-Officeが必要かな、と思って調べて知ったのは、「互換ソフトが結構あるぞ」という点でした。

さて、相当大昔のことになりますが、MS-DOS使いだった自分が使っていたワープロソフトは、ジャストシステムの一太郎でした。
その後に意を決してEMSメモリもがっつり増設して導入したWindows3.1でしたが、MS-Wordを入れてみた所、「リソースが足りません」と出て正常に起動できなかったので、それ以来MicrosoftとMS-Wordに不満てんこ盛りになってしまったのは言うまでもありません。特にMS-Wordは大嫌いになってしまいました。
MS-DOS時代の一太郎をバージョンアップしてWindows3.1版でも使っていました。
ちなみに、プリンタはまだまだ一般普及品でない時代だったので、プロット用に使うのはまだまだ先のことでした。インクジェットプリンタが普及し始めるのはやっぱWindows95登場以降だと思うので…。

Windows95登場の少し前頃にグラフィックを本格的にやりたいと思ってMacに移行してからは、Mac版のワープロソフト…当初はWordPerfectとかEGBridgeとか…を使っていました。やがてクラリスワークス→アップルワークス→OSXのPagesを使うようになりました。
併行してサブマシンとしてWindows95→98を使っていましたが、まぁ使っているというほどではありませんでした。初の自作機にはMEを入れましたが、これも同様です。

やがて、ComicStudioをきっかけしてMacOSXを捨ててWindowsXPに移行したのですが、その時にちょっと悩んだのは、「MS-Officeは必要だろうか…」という点でした。

通常のテキスト作業ならば、プレーンテキストで十分だと思っていたので、色々と探して渡り歩いた結果、テキストエディタEmEditorを使うようになりました。今現在はプレーンテキストの打ち込みやHTMLやCSSなどの編集には、EmEditor Freeを使っています。

でもこれだけじゃ整形した文書を作ることが出来ないので困ります。プリントアウトしたりPDFにしたりして他の人に見てもらう必要がある文書は、いわゆるワープロソフトを使いたいところです。学校関係の書類はずっとAppleWorksやPagesを使っていたんですが、Windowsに持って行くにはあまり適した書式ではありません。一から色々と組み立て直す必要があったので、いわゆるMicrosoft Officeの様なアプリケーションスイートが欲しいと思ったわけです。
選択肢としては当然そのMicrosoft Officeを選んでも良かったんですが妙に頑ななほど使いたくないと思っていたので(^_^;)、そこで手を出したのがOpenOffice.orgでした。

OpenOfficeでは、Word形式やExcel形式で保存したり、その書類を開いたりした時に、完全な形での互換性ではないももの対応してくれているので、自分の使用する範囲では十分事足りています。
最近学校に提出する書類をWord書類やExcel書類で行ったり、CELSYSの講座原稿もWord書類のやり取りで行ったりしていたので、できるだけ完全な互換性が保たれていて欲しい、と思うようになってきたので、実のところ今現在では正規版のMicrosoft Officeを導入しておきたいと思うようになりました。

でも、実際に使用頻度考えたら、ちょっと高いかなぁ…と思うんですよね…。今の自分Adobeでさえ最新版使っていないから…。
Surface Pro2も、実はOfficeは搭載されていない「法人向け」を選ぶことでコストを落としたくらいだし…(^_^;)。

さて、どうするかなぁ…。