日曜日、天気が良くて暖かかったら、航空公園は結構な人出になるんですが、今日は春の嵐の翌日だったからか、それほどではありませんでした。
さて、今日の犬散歩は航空公園です。
PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE
もう5時過ぎていたので、あたりは徐々に暗くなりつつありますが、風の強い空では雲がどんどん表情を変えていくので、ついつい上を眺めてカメラ構えてしまいます。
PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE
刻一刻と雲の形が変わっていくので、見ているだけでも面白いけど、ついつい「雲は素材になる!」って視線で見てしまう自分たちって…(^_^;)。奥さんも一緒の犬散歩です。奥さんも写真撮りまくっています。
PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE
曇って面白いなぁ…。でもこういう写真って難しい…。そして今日も犬のリード片手に撮っています。引きが強いから時々意図しないブレが入っちゃう(^_^;)。。。
PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE
東の空見たら、小望月がくっきりと…。(小望月は望月の一日前の月の月齢の呼称。季語としては秋です。)
一日前に雨が降ったからから、空にはあまり濁りがなくて月が綺麗に見えます。でも花粉は飛んでいます。…そうです私は花粉症(´;ω;`)…。
PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE
航空公園の記念館前に展示している飛行機は航空自衛隊で使用された輸送機C-46。右側の塔は放送塔です。
PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE
西の空とは全く表情が違っていて空って面白いです。
公園をぐるりと周り、テニスコートサイドのほぼ反対側にあるドッグランまで移動。他の犬が居るとヒヨヒヨになる望利音さんですが、既にドッグランは閑散としていたので、それならばちょっと走っておいでと開放。ドッグランに入った時にはスタプー二頭連れの先客がいましたが、それほど絡まずに一頭で走り回り。その後望利音と大きさが近い同系列の雑種ちゃん二頭兄弟がやってきて、幸いに相性OKだったのか、その爆走兄弟引き連れて黒い弾丸となっていました(;´∀`)。
どうも望利音は大型犬は苦手な様で、いわゆるワンプロ(犬のガウガウバトル)が出来ない小心者の癖に、先頭切って走るというか追いかけられるは好きみたいです。でも追い込まれるような端っこに行ってしまって囲まれて尻尾を後肢の間に巻き込んでヒヨヒヨするヘタレちゃんです。
今日は取り敢えず大丈夫だったみたいですが…(;´Д`)………
PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE
5:45頃になると、あたりもすっかり夜寸前。公園から所沢市街地のマンション群を望んでみました。飛び出ているマンション群は30階クラスの高層マンションばかりです。
PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE
東の空には流れてきた雲の隙間から小望月が覗いていました。
PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE
一瞬後には雲に覆われてしまいます。
上空の風はかなり強いのか、刻一刻と雲の表情を変え続けています。
西の空に日は沈み雲が月を隠したので、あたりは一気に暗くなりました。
PENTAX K-3 / HD DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE
奥さんが帰路の途中の「カーテンじゅうたん王国」を少し覗きたいとのことだったので、駐車場の端っこで望利音とともに待ちモード。
気がつけば時刻6時を回っていました。日が落ちるのはまだまだ早いですね。
春はまだもすこし先の様です。