投稿者「nnao_admin」のアーカイブ

(この日のメモ)早々に準備を…

コミティアで無事に新作出せたからと言ってのんびりはしていられません。早速サイトの方に情報を反映させなければ…
…ということで、この土日に作業を進めていました。

「有楽舎工房」のサイトは、このNNaoSaloonと同じくWordpressを使って作っていますが、ほとんどカスタマイズをしていないNNaoSaloonと比較すると、初めて手がけたWordpressサイトのわりには、ソコソコそれっぽく作れたかな…と思っています。でも問題点もたくさんあるのでホントは大幅に治したいんだけど…。
まぁ、テンプレートの修正で再構築できるのがWordpressのいいところでもあるので、少しずつ手がけていこうかと思っています。せっかくDreamweaverも使えるようになったんだし(^_^;)。

主な作業は「素材のサンプル画像」「素材のジャケット写真撮影」「素材の通販ページ作成」「素材の紹介ページ作成」です。
素材のサンプル画像は、既にテンプレートを用意しているとはいえ、今回の素材がトーン処理素材なので、GIFアニメーション形式にする関係でちょっと手間暇はかかります。
IMGP8004
素材のジャケット写真撮影は、従来は撮影ボックス用意して、三脚にカメラ固定して、クリップライトでライティングして…ってやってたんですけど、光量が足りないのか、いつも物足りない結果になっていました。

それに、こんなふうに白いシートの折れ目が残ったままでちょっと見苦しいですよね(^_^;)。アイロンでもかけて伸ばせばいいんだろうけど…

IMGP8012
結局あまり思った通りにならないので、今回はクリップライト等は用意せずに、フラッシュをバウンスして撮影して見ました。
案の定影は出るけど、補正で飛ばせばいいやって結構アバウトなやり方で処理(^_^;)。
もっとしっかりした方がいいんだろうけど、もう少し撮影環境見なおしたほうがいいのかもです。

せめて、撮影ボックスもっとしっかりとしたもののほうがいいかも…改善の余地めちゃくちゃありです。

20160508-01
そうして作ったページ…見やすいかどうかはもっと検討の余地はあると思うけど、もっと研究しなきゃなぁ…。綺麗な所はホントすごい綺麗なサイト構築しているから…そうすることで扱っている商品のクオリティも高く感じられるのも確かだから、もっと勉強したいです。

WordPressは本を片手にカスタマイズするしか出来ないレベルなので、まだまだ初心者レベルから抜け出せていません。

このサイトも色々と弄りたいんですけどね…。

(この日のメモ)町内会費集金(;´Д`)

年度単位で持ち回りとなっている、町内会の班長…今年担当が回ってきました。今の場所に住むようになってから三回目の順番です。
既に回覧板の準備は一回目の班長会議以降やっていますが、一番の難題でもある「町内会費の集金」をこの土日に実施する旨を回覧板にプリント追加して通知をしていました。
お隣のIさんと共にやっている班長ですが、まずはこの難題を載り切らねば…です。

町内会の集金名簿は、昭和の時代からの記録がそのまま綴じられていて、それを見ると何代もこの血に住んでいる方が幾世帯かあることがわかります。こういうのが「街の歴史」なのかもしれませんね。

一応告知済みとは言え、不在の可能性もありますし、なかなか難しいんじゃないかなと思っていたら、昔からの住人の方はすごく協力的で集金に巡回しなくとも持ってきてくださったりしてありがたい限りです。

でも、ご近所と言ってもお互いの事情をよく知っているわけではないので、いつの間にか家長が入院してご不在だったり、離婚して姓が変わっていたり、生活時間帯が不明でいつ行っても捕まらなかったり…生活時間帯が不明ってのは我が家がまさにそうだけど(;´Д`)。。。。

まぁ、なんというか一筋縄では行かないのは仕方がありません。

中には「なんで町内会なんかに入らなきゃいけないの!」って転居早々拒否してしまった家もあるし…まぁ絶対というわけではないのも確かなんだけど…

そんなわけで、一年間無事にお勤め果たすべく、頑張らねばならんのですよ(;´∀`)。

町内会ってコミュニティは、古い街だと結構大事な位置づけなんですよね。

(この日のメモ)意外となんとかなるもんだ

コミティアの後、大変な自体に見舞われたものの、最悪の事態にならずに済んだ翌日…あまり十分な準備もままならないまま東美の授業を行いました。

予定ではCLIP STUDIO PAINTの特殊定規を使った集中線のトレーニングやカスタムブラシをオリジナルで作ってカケアミ処理などの、マンガ背景のトレーニング実習を行う予定だったんですが、予定していた前回から引き続き行っている実習の進みが悪かったので、それを更に継続する形に変更。
でも、単に「続きやってね~」じゃダメなので、無事に戻ってきたSurfaceに提出されたCLIP STUDIO PAINTデータと書き出しデータを入れて、一人一人回って留意点を指摘しながら重点的に行う作業を指示する形にしてみました。

元々は「添削」という形をとるつもりでしたが、その時間が十分取れなかったので取った措置だったんですが、やってみた手応えとしては結果的にはこちらのほうが良かったみたいです。
その場で直接意見を聞くことができるので、苦手な点や得意な点を確認しながらの指導ができるので、巡回のほうが理想的なのは間違いありません。でも兎に角時間がかかるのが最大の難点です。
一人5分かかるとしても、20人いたら100分…一時限90分を越してしまうので、それだけで終わってしまう事もあります。でもその方がいいのは確かです。一人一人の手応を確認できるので、机上の添削よりはより適切なアドバイスが出来るのではないかと思っています。

昨今の専門学校では「イラスト科」の方が人気の傾向があります。
皆がそうとは言えませんが、残念ながら「マンガ描くのめんどくさいし、イラストのほうが楽しい」という学生が少なからずいるのも確か。
確かにマンガを描くってことは、すごく面倒くさいことなんですよね。マンガを描く場合は、必ずしも描きたいものだけ描いていればいいというわけではなく、苦手なモノや難しいモノも物語によってはきっちりと描かなければいけません。描くのがすごく面倒くさい小物や背景などもきっちり描く必要があります。人間だって自分の得意なタイプのキャラだけでなく、苦手な性別・年齢・体系なども描ける必要があります。完璧でないにしろ、描く必要があるのは確かです。

一見無駄に見えるような作画作業も手を抜かずにきっちりと描いておけば、全体のクオリティはアップするので、可能な限り手を抜かずに描かなければ行けません。きっちり描いている部分は自然に読み進んでくれますが、「アラ」の部分は読む手が止まってしまう可能性があります。それは大きな損なので、そういう「アラ」は可能な限り減らしていくべきです。

原稿作成のちょっとしたところも含めて、できるだけ丁寧に作業する事は、実は誰にでもできる一番簡単なクオリティアップのテクニックなんですけど、案外それが出来ていなくてもったいないって作品を描いている学生さんは多いので、そこら辺は指摘するようにしています。

線のはみ出しの修正とか、ベタのはみ出し、塗り残しとか、トーン貼りの乱雑さとか…、たったそれだけのことなんだけど惜しいなぁ…ってことが結構あるんですよね。

確かに自分の過去の原稿見ても、なんでこれ気づいていないんだろうということもありますが、丁寧に仕上げ処理しておこうと心がけていたので、そこそこ綺麗に仕上がっているんじゃないかな、とは思っています。

でも、デビュー間もないころとか、無茶なスケジュールで沢山描いていた頃のは、ちょっといただけない原稿になっているのは否めませんが…(;´∀`)。。。。

コミティア後…帰路で起こった「事件」

今週は5月5日のコミティア116合わせの素材集制作と増プレスでかなりきつい進行状況でした。

3日~4日は、睡眠時間2時間程。4日~5日は、睡眠時間3時間程の状態でティア当日を迎えて、体力的にも結構消耗していたんでしょう。
イベント中は椅子に座ると眠くなるので、立ったり座ったりしながら睡魔を吹き飛ばしていましたが、帰りの電車…東京メトロ・有楽町線の中では座ることが出来なかったものの、立ったまま半分くらい意識飛ばしていたのかも…途中の記憶が曖昧なんですよ…。
覚えているのは、「池袋で乗り換えするときに移動が楽な様に、7号車あたりに乗っておこう」と考えた事と、社内が少し混んでいたので、背負っていたデイバッグを網棚に置いたという事。
幾つかの条件が重なって、やらかしてしまいました…。
そのデイバッグを網棚に置いたまま、池袋駅で織りて西武池袋線に乗り換えてしまったのです。

豊洲から東京メトロ有楽町線(和光市行)に乗ったのは、16:54。
池袋駅に到着したのは17:21。
西武池袋線に乗ったのは17:25。準急の所沢行でした。
順調に行けば17:01には所沢に到着するのですが、実際に所沢に戻ったのは、もっと後のことになりました。

ぶっちゃけ、自分の「不注意」だったわけですが…疲労も蓄積してて、睡魔にも時々襲われつつ、普段と違う荷物持ちの状態などなど、あまりいい状態ではなかったのかもしれません。

その日の荷物は、初めて実戦で投入した、ちょっと大きめ四輪キャスター付きのキャリーバッグと普段から学校行く時にも使っているデイバッグでした。
キャリーバッグの方には素材集ディスクやディスプレイ用の各種アイテムを、デイバッグの方にはSurfacePro2手提げ金庫を入れて運んでいました。そう…網棚に残してしまったデイバッグには自分の個人情報もガッツリ入っているノートパソコン、手提げ金庫の中にはこの日の売上金の全額と名刺ケース、更には普段から持ち歩いているネタ帳にWiMaxのモバイルルータに……と、なくしたらかなりやばいものがてんこ盛り状態だったんです。

忘れたことに気がついたのは、西武池袋線で大泉学園に差し掛かった時でした。時刻表を見てみると17:40。気づいた瞬間、眠気も一気に吹っ飛び、様々な「シナリオ」が一気に頭をよぎります。
でも幸いにして、パニックに陥ったのはほんの一瞬でした。すぐに大泉学園で一旦下車してどうするべきか考えます。

まずは手元のスマホ使って「東京メトロ」「忘れ物」で検索。早速「お忘れ物をした時は」がヒット。
ここを見て知ったのは、「その日のうちに帰ってこなかったら、翌日お忘れ物総合取扱所に集められる。」ということと、「3~4日保管後、警視庁遺失物センターに移送される。」ということ。
つまり、運良く「忘れ物」として回収されていたとしても、今日中に戻ってこなかったら、数日後になってしまうということ。少なくともSurfaceは翌日(6日)の東美の授業で使う予定だったので、「運良く」のパターンを願って、まずはそのページに掲載されていた「お忘れ物総合案内状」に電話。この時の時間は17:48でした。
…しかし、「混み合ってます」というメッセージに弾かれて一度心が折れかけてしまいます…。

もう一度ページを熟読。
「当日のお忘れ物に関するお問い合わせにつきましては東京メトロ各駅又はお忘れ物総合取扱所にお問い合わせください。」
…なるほど、それなら「和光市行」が通る小竹向原駅まで戻って、そこで聞いてみようと判断。19:15に大泉学園駅を出る「元町・中華街行」があったので、それに乗って小竹向原駅へ…。

小竹向原駅へは19:35に到着。小竹向原駅はホームの両端に階段があるので、まずは改札へ…。改札の窓口で聞いてみると駅事務所へ案内されました。
そこで早速問い合わせ。忘れ物の情報を聞かれたんですが、その中で「個人名が判るものは?」と聞かれたので「名刺ケースが入っています」と答えました。
さてここで問題。名前を聞かれているので既に本名は答えているのですが、名刺にはペンネームがガッツリ大きくかかれています(;´∀`)。流石にこれを説明するのは、ちょっと恥ずかしかったですが、包み隠さずに話しましたとも(^_^;)。。。だって自分の「生命線」とも言えるものを探しているんですから…。
もちろん、乗った便と車両の場所が分かっていたので、それも合わせて伝えていました。

そして問い合わせをして下さってものの1分ほどで

「ありましたよ!」

…と嬉しい知らせが!!!!!

思わず「ありがとうございます!!!」と大声出してしまいましたとも(≧▽≦)!!!

時間は18:20頃。和光市へ向かう有楽町線を待ちながらツイートしました。 これは本当に不幸中の幸いってやつだったのかもしれません。 乗った車両が「和光市」だったので、その折り返し運転時の車両点検で発見してくださったそうです。これがもし東武東上線乗り入れの「森林公園行き」だったら…それこそ小竹から一時間かけて森林公園へ行って、そこからまた小竹へ戻って乗り換えて西武線ってことになったら、一番順調に行っても、所沢に戻ってくるのは11時を過ぎてしまいます。 金曜日には早朝から東美の授業があって、その準備がまだできていない状態だったので、もしそういうことになったら、睡眠不足でぶっ倒れるのは至極当然かも…(/_;)…。 小竹向原駅から和光市駅までは、それほど遠くはありませんでした。 和光市駅で荷物を確認して、身分証(運転免許証)を提示、書類に必要事項を書いて無事に回収!


ツイートの時間は18:43。
運が良かったとしか言いようがありません。最悪の事態は、誰かに荷物を持って行かれてしまうことでした。その最悪のシナリオどころか、一番最良の結果となったと言ってもいいでしょう。

本当に、駅員の方々のおかげで助かりました。
それと、網棚のデイバッグを持って行ってしまうような人がいなかったこともホッとしました。

所沢駅に戻り自宅にまで無事に帰り着いたのは、20:30頃。


なんとか翌日の準備をする時間も取れて、一段落です。

今日の教訓…ありきたりですが…

「疲れている時は網棚に荷物は置くな!置くと忘れる!」

「貴重品は肌身離さず持ってろ!絶対にだ!」

(この日のメモ)なんとか完成

(5月7日記載)
コミティア直前、まさかのPCトラブル?って恐怖を味わったものの、無事に作業は進みなんとか前日の昼2時頃にマスターデータは完成。
その後パッケージデザイン・ディスクレーベル面デザイン・説明書デザインなどを、先日導入した新しいIllustratorCCを使って作業。IllustratorCS2と比較したら確かに使い勝手が若干変わっているとはいえ、基本的な機能は踏襲しているので、ほぼ問題なく作業。むしろ細かい部分で操作性が向上していたので、結構スムーズに使えました。20160504-01でも、そこからが長かった(;´∀`)。
在庫切れ分のディスクも含めて、DVDレーベ面印刷→DVD-R焼き焼き→ケースに挿入→ブックレット等封入…という手順を複数同時に行わざるを得ませんでした。
ふだんなら、一つ一つ確実にやっていくんですが、今日はそうも言っていられません。出来る範囲で同時進行です。
その分、ミスの発生の可能性は上がるので、気を使いながら……作業は夜の3時位までかかってしまいました。

いや~、この段階でかなり体力消耗してて、それが5日のコミティア終了後の「事件」へつながってしまうわけでえすが、この段階ではそんなこと露程にも思っていない自分でした。

はぁ…。

(この日のメモ)PC起動せずパニック…

(5月7日記載)
後2日で形にしなければ…、という状態の朝。早速パソコン起動させようと電源ONにした状態でトイレへ…。
そして戻ってきたら…マザーボードからビープ音が断続的に鳴っていて、モニタは黒いまんま…そのモニタには…

A disk read error occurred
Press Ctrl+Alt+Del to restart

…の表示が…
たまにこういうことも有るよね、とその時は大したことあるまいと思って「Ctrl+Alt+Del」を推した所、…全く反応無し…?

ん?これはヤバイのか?と思いつつ、電源ボタン長押ししてOFFにしてから、再び起動を試みるものの、やはり同じ表記が…。そして「Ctrl+Alt+Del」も効かない。

こういう時は「光学メディアやフロッピーが入っている」とか「マザーボードの電池切れ」とか「BIOSの設定の問題」か「起動ドライブのケーブル不良」か「ファイルシステムの破損」か……潰していかなければ…。まずは「BIOS」の設定チェックだ!ということで、起動直後にキーを押してBIOSに入ろうとするものの、やはりコレもダメ。

…キーボードの反応がない…?ってことはもしかして…と思って有線キーボードを外してみたら、ビンゴ!無事に起動へは辿りつけました。
自宅のメインPCのログインパスワードはソフトウエアキーボードで入力してから、キーボードを繋げ直してみて、テキストエディタ開いてキーを叩いてみると、一つのキーを押したら四文字程一気に入力されてしまう状態に…。
そういえば、昨日キーボードの端っこにお茶こぼしたっけ…。それが原因なのかなぁ…?いやもともと怪しい状態だったキーボードだし…(時々チャタリング出たり、特定のキーが入りっぱなしになったりと怪しかった)。急遽コレも今ひとつ調子が悪くて使っていなかったBluetoothキーボードを繋いで急場をしのぐことに…。

取り敢えずキーボードは触ってみてからじゃないとわからないので、金曜日の授業の後、新宿ビックロにでもよって物色することとして、まずはティアまで乗り切ることにしました。

途中何度かBluetoothキーボードの反応の悪さにブチ切れそうになりましたが、取り敢えずはなんとか(;´∀`)。

今日の教訓は…

キーボードは飲み物を飲まない。決して飲ませてはいけない。

(この日のメモ)GWの平日

(5月7日記載)
GWと言っても、どこかに行くわけでなく、コミティアに向けて作業をドンドコやっているわけですが、この日の段階でまだ目処が立っていない状態でした。

アナログ描画の背景を1200dpiという高解像度でスキャンして、それを600dpiで二値化するわけですが、紙に描いた線をスキャンすると、極細の線を広い落としたり薄くなったりで、ちゃんと輪郭が取れなかったりする状態になってしまいます。
そのままでは選択範囲を取りにくいので、できるだけ補正をかけるようにしているんですが、アナログ線を活かしつつデジタル的になり過ぎないようにするというのが結構難しい。アナログ線の持つ「ゆらぎ」は、紙へのペン先の引っ掛かりや紙の凹凸の影響などが原因ですが、それがアナログの「味」なのも確か。デジタルだとどうしても「1ピクセルよりも細い線は表現できない」ので、デジタル化の時に、そのゆらぎが「雑」になってしまう危険があるから怖い。
オールデジタルだと線はシャープだしエッジも綺麗に出ます。でも出来ればアナログ的なゆらぎを線に加えておきたい、そこが「アナ→デジ」の難しい所だなぁ、と感じています。

そんな感じで、この日も黙々と作業していました。

(この日のメモ)天皇賞・本命はシュヴァルグランでした

春の天皇賞といえば、自分が印象に覚えているのは、ミホシンザンとニシノライデンが内外に分かれて競った1987年の春天。
ニシノライデンは二着入線したものの斜行失格となりました。
当てたという記憶はないけど、ミホシンザン好きだったので印象に覚えています。

好きな馬は?と聞かれて、サクラスターオーと並んで名前を上げる馬はタマモクロスです。そのタマモクロスが春の天皇賞→秋の天皇賞と取ったのはやはり印象的でした。
タマモクロスは菊花賞の頃にはまだ条件馬で、400万下を二連勝した後に出た鳴尾記念で怒涛の追い込みを見せて、年明けて京都金杯・阪神大賞典と五連勝で迎えた春の天皇賞。ホントに強かった。

そんなこんなで2016年の春の天皇賞。
自分の本命は「シュヴァルグラン」。相手はサウンズオブアースとキタサンブラックとレーヴミストラルという予想。

結果は御存知の通り、キタサンブラック→カレンミロティック→シュヴァルグランでした。二着に13番人気のカレンミロティックが入ったことで、配当は大荒れでした。
キタサンブラックは菊花賞に加えて天皇賞春を制覇してG1二勝目。これはもっと強くなるかもね。北島三郎さんも祭りだワッショイ状態。

そういえば、ググッて知ったんだけど、ばんえい競馬に「マツリダワッショイ」という馬がいるみたいです(^_^;)。中央競馬に有馬記念を勝った「マツリダゴッホ」他「マツリダ●●」の冠名を持つ馬がいますが、馬主さんが同じというわけではないみたいです。

馬名って、時々とんでもないのがあって、結構面白いんですよね(;´∀`)。
珍馬名といえば、小田切有一さんですね。

PENTAX K-1(*´ω`*)

ついに4月28日に発売となったPENTAX念願のフルサイズデジタル一眼PENTAX K-1!。
CP+でも実物触って、スペシャルサイト眺めて、カタログ見て…いやぁこれはスゴイね、ほんと欲しいね…。と思いつつも、当分は買えそうにありません。

仕方ないので、買いました!「完全ガイド」w!IMG_9210手に入れることができるまではこれを見て我慢する(^_^;)。

新しく出たDFAのレンズの中では、建物撮りや風景撮りに良さそうな15-30mmが気になります。タムロンのOEMみたいですが、作例見たら結構自分の好みにドンピシャな描写なので、ぜひK-1と併せて使いたいところ。単焦点の銘玉FALimited、K-3でもぜひ使いたいので欲しいのは山々だけど、最初に買うとしたら画角的に31mmかな。でもDFA100mmMacroも買おう買おうと思って最安値だった時期を逃してしまって、今は逆に値段高くなってしまったので、それならいっそ絞りリングがある旧版探したほうがいいかな、と思ってみたり…(;´∀`)。

そういう妄想を働かせるのにもこういうガイド本は便利ですwww

手持ちのフルサイズ対応のレンズはSMC-Mを三本持っていますが、SMC-Aは135mmmF2.8のみでした。 IMG_9212さっき庭先のゴールデン・シャワーを撮ってみました。花は終わりかけのものばかりなのでアレですけど…。

PENTAX K-3 SMC-A 135mm F2.8 f/5.6 1/800 ISO-200

PENTAX K-3 SMC-A 135mm F2.8 f/5.6 1/800 ISO-200

どこかに安くAレンズ出ないかなと、時々オクやフリマアプリを覗いているんですが、先日運良くSMC-A 35mmF2.8を安く手に入れることができました。IMG_9211運良く手に入れたこれ、値段が安かったのでダメ元のつもりだったんですが、カビもクモリもバルサム切れもなくホコリの混入も殆ど無い状態のものでした。ありがたやありがたや~。

PENTAX K-3 SMC-A 35mm F2.8 f/6.3 1/1000 ISO-200

PENTAX K-3 SMC-A 35mm F2.8 f/6.3 1/1000 ISO-200

APS-Cだと標準ピタリの画角です。35mmはDA35mm MacroLimitedを持っていますが、LXでは使えないので、今度これ付けて撮ってみようかと思います。

K-1に付けて撮る日は来るんだろうか(;´∀`)。来るといいなぁ。。。。

(この日のメモ)きょうからごーるでんうい~くだそうです

昭和の頃は「天皇誕生日」…平成に入ってからは「みどりの日」…そしていまは「昭和の日」となった4月29日です。昔はこの日に「天皇賞(春)」やってましたね。今は土日開催に組み込まれましたが…。

いよいよゴールデンウイークです。当然授業もしばらく間があくことになります。
かく言う自分は5日のコミティアに向けて準備をしています。新作間に合うかなぁ…。思ったより時間がかかってるのでどうかなぁ…。

この日は一日風が強かったです。

夕方から夜の犬散歩は軽装では寒いくらい…。もう少し早い時間にお散歩しても良かったかも。
散歩帰りにスーパーに寄って奥さんは不足していた食材の買い足しに…その間店の前のベンチで待ちます。IMG_9205「ままいっちゃった…」とずっと店内を見てる望利音…。IMG_9208でも、いつもこういう時は、至近距離に近づくまで気づいてくれない望利音です。
今回もやはり奥さんが店から出てきて視界に入っても尻尾は動かず、1メートルの至近距離に近づいてやっと尻尾がパタパタ…(;´∀`)。
犬って目が悪いのかな?嗅覚も怪しい…。そりゃ犬だから嗅覚は人間よりも遥かにいいのは間違いないんだろうけど、記憶と結びつかないだけなのかもしれません(´Д⊂ヽ。。。。

何も訓練していないからなぁ…。でも我が家では、健康で気のいいわんこなら、それで十分なんです。